トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 山本恵里伽アナにギャップ萌えの声殺到?

山本恵里伽アナにギャップ萌えの声殺到? 初のバラエティ進出は『news23』メインキャスターへの布石か

山本恵里伽アナにギャップ萌えの声殺到? 初のバラエティ進出は『news23』メインキャスターへの布石かの画像1
山本恵里伽 TBS 公式サイトより

 バラエティファンからも支持を得たようだ。

 5月28日、ウッチャンナンチャンの内村光良がMCを務めるバラエティ特番『「ウッチャン式」~芸能界ふしぎ発見SP~』(TBS系)が放送された。

 芸能人が解き明かしたい「ふしぎ」をテーマに、奇想天外なロケを敢行する同番組は、第3弾にして初のゴールデン進出。

「注目されたのは、アシスタントMCを務めた同局の山本恵里伽アナ。彼女は『news23』サブキャスターでおなじみですが、バラエティでは初心者です。女子アナファンからは『ニュースやっている時は美人な雰囲気が強いけど、“ウッチャン式”では可愛い感じが強くてギャップ萌えした』『報道に戻れなくなるくらいバラエティでもイケる』と称賛の声が上がりました」(テレビ誌ライター)

 そんななか、発売中の『週刊現代』によれば、山本アナが『news23』のメインキャスター候補に浮上しているという。

「コロナによる大幅減収で、テレビ局は制作費の削減を余儀なくされています。そのため、年間約1億円のギャラが支払われているとされている同番組の小川彩佳がこの秋に降板するとの動きが出ているそう。三顧の礼で向かい入れた小川ですが、視聴率は最初から低空飛行と期待外れ。現在も上向く気配はありません。そこにきて、夫が『週刊文春』(文藝春秋)で不倫を報じられたことでイメージダウン。産休直後の降板は見送られましたが、局としても限界に来ています。一方、小川の産休中には山本アナが代役を務めていますが、落ち着きのあるニュース読みで局内外から高評価を得ていました。TBSは局アナ冷遇の声を浴びてきましたから、山本アナの大抜擢の可能性はかなり高いように思います」(テレビ関係者)

 今のうちにバラエティで親しみやすさをアピールしておけば、秋にはメインキャスター待望論が沸き上がりそうだ。

黒崎さとし(編集者・ライター)

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。普段は某エンタメ企業に勤務してます。

Twitter:@kurosakisatoshi

くろさきさとし

最終更新:2021/06/02 20:00
ページ上部へ戻る

配給映画