菅政権、側近からの批判でついに崩壊前夜か? 安倍晋三“首相復帰説”の陰謀論も
#週刊誌スクープ大賞
小室圭さんの去就と角界の“カネと女“をめぐる不祥事
さて、沖縄に緊急事態宣言が発令され、東京や大阪なども宣言が延長されそうだという。
いい加減にしてくれよ菅さん、これが私の率直な思いだ。安倍政権も菅政権も、コロナ感染拡大をどう阻止するのか、そのために政府はどのような手を打たなくてはいけないのかを全く示すことができず、行きあたりばったり、思い付きだけで緊急事態宣言を出し、それを小刻みに延長するしか能のない無為無策、デタラメな政権である。
お次は眞子&圭のお話。新潮によれば、秋篠宮眞子さんと小室圭の結婚問題が、安定的な皇位継承の確保などの課題を論じる「有識者会議」に少なからぬ影響を与えているというのである。
「女系天皇の議論においても小室さんの存在はネックとなります。(中略)いったん制度が定まってしまうと、この先“小室さん的な男性”が女性皇族に接近してこないとも限らない。結婚によって皇室内に入り込めば、皇統はその男性へと移ってしまうおそれがある」(皇室ジャーナリスト)
大問題に発展したものだが、2人の結婚問題が11月半ばまでに解決するという見方には説得力がある。愛子さんの誕生日が12月1日。その前日が秋篠宮の誕生日だから、この問題が決着していないと、秋篠宮の発言次第では、また炎上しかねない。それでは愛子さんの誕生日に泥を塗ることになるからというのである。どちらにしても、眞子&圭の誕生日までには何らかの結論が出るのは間違いないようだ。
さて、大相撲夏場所は、照ノ富士と貴景勝の優勝決定戦に持ち込まれたが、照ノ富士が勝って終わった。だが、著しく盛り上がりに欠けた場所だった。
その一端は、ダメ力士の休場が多かったことである。東前頭14枚目の竜電(30)も感染防止対策に抵触する行為があったとして休場中だった。
新潮によれば、関西在住の中野裕子(仮名・40)と3年に渡り男女関係を結び、妊娠、堕胎させていたというのだから質が悪い。
竜電は2019年に5歳年上の女性と結婚している。彼が中野と付き合い始めたのは結婚する前の2018年春頃。
彼のファンだった彼女と知人を介して出会い、男女の関係になったという。だが、結婚してからも2人の関係は続いていたが、結婚した年の11月に、彼女は妊娠してしまうのだ。
竜電はセックスの時に何も付けず、中出ししていたという。だが、妊娠したことを告げると取り乱し始め、中絶するようにいった。
半ば強制されたように中絶した彼女に、竜電は慰謝料として500万円払ったそうだ。
その後も付き合っていたが、竜電からLINEで、妻にも打ち明け、関係を清算したい、ついてはこれまでの謝罪として1500万円で示談したいといってきたというのである。
彼女は、「お金で解決しようという誠意のない姿勢に失望し、お断りさせていただきました」と告げ、新潮に話をしたのだろう。
注目を引くのは土俵の外のことばかり。国技ではなく「国難」とでもいいたくなる大相撲の体たらくである。
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