『おかえりモネ』で注目度大! キンプリ永瀬廉、“意味深”朝ドラデビューでファンが一喜一憂
#永瀬廉 #おかえりモネ
女優・清原果耶が主演するNHK朝ドラ『おかえりモネ』が5月17日にスタート。初回平均視聴率は19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前作の『おちょやん』同様、20%割れと厳しい船出となった。
今作にはKing&Prince・永瀬廉が出演するが、ファンの期待値はとにかく高いようだ。
同ドラマは、清原演じる主人公の永浦百音が、宮城県気仙沼を舞台に、気象予報士として成長していくというオリジナルストーリー。その中で、永瀬は百音の幼馴染で高校卒業後、漁師見習いとして漁船に乗り始める及川亮役で出演。運動抜群で気配りもできて、イケメンと三拍子揃い、百音とも妙にウマが合うという役どころだ。
その永瀬は第2話では写真のみの“朝ドラデビュー”。映ったのも一瞬で、百音の部屋に飾られている多くの写真の中にトランペットを吹く永瀬の写真があり、そこには「亮 百音の頑張ってる姿 結構好きだ」とメッセージが書いてあるというシーンだった。
「動いているシーンがなかったのにもかかわらず、オープニングで永瀬の名前が出ただけで、ファンは大喜び。SNSでは『名前が出ただけでうれしい』『写真だけでも感動』と大騒ぎになっていました」(テレビ誌ライター)
King&Princeは今年の日本テレビの『24時間テレビ』でもメインパーソナリティーを務め、飛ぶ鳥を落とす勢い。その中でも永瀬は人気も高いメンバーだ。
「永瀬がパーソナリティーを務めているラジオで、朝ドラのことをたまに話すのですが、清原さんのことを『果耶』と呼び捨てにしたことが、いろんな意味合いでファンに衝撃を与えていた。それほど注目度が高いんです」(芸能記者)
永瀬の出演シーンはまだまだこれからだが、本格出演となればいろんな意味で視聴率も大幅アップとなるかもしれない。
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