トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > TWICEのモモとミナに独立の予兆?

TWICEのモモとミナに独立の予兆? 占う番組での日本人メンバーの“意味深発言”にファンが戦々恐々

TWICEのモモとミナに独立の予兆? 占う番組での日本人メンバーの意味深発言にファンが戦々恐々の画像1
フジテレビ『突然ですが占ってもいいですか?』公式インスタグラムより

 5月19日放送の『突然ですが占ってもいいですか?2時間スペシャル』(フジテレビ系)では、ゲストにTWICEを招き、初の海外とのリモート占いが行われた。

 韓日台のグローバルガールズグループで、9人中3人(ミナ・サナ・モモ)が日本人。今回はダヒョンとジョンヨンが欠席で、7人が参戦した。

 スタジオで見守るMCのみちょぱは「みんな好きだもん。テレビ出てるの見たことない。よく出てくれたよね」と、大喜び。

「TWICEはNiziUと同じように公開オーディションでグループ結成を果たし、2015年にデビューしました。NiziUのメンバーはもちろん、所属事務所であるJYPエンターテインメントの先輩として憧れていますし、ミイヒなんかは日本でのライブに足を運んだ際、その会場で事務所関係者から練習生にスカウトされそうです。17年にはNHK紅白歌合戦にも初出場するなど日本でも大人気ですが、バラエティ番組に出ることは稀なので、ファン待望の放送でしたね」(週刊誌記者)

 キレッキレに踊る普段とは違い、和やかな雰囲気で席に座る彼女たちを前にするのは、最強占い師・星ひとみ。

 画面越しでもその力は衰えないようで、星は「パッと見させていただいて、オーラのエネルギーがすごく強い方がいらっしゃる。力強い気っていうのが1人、天使の気を持った人が1人います」と、どんどんメンバーを射止めていく。

 日本人メンバーに注目すると、韓国では“あざといぶりっこ”として、可愛いくセクシーなキャラが人気のサナ。

「基本的にスゴイ強運の持ち主です。引きが強いせいで、良いものも悪いものも引いてしまうので、車には注意。運転すると人が変わったり、かっこよくなるタイプ。人の話を聞きいていないところもあります。匂いフェチでスキンシップの星」

 次に、誰よりもストイックで、ダンスの実力がメンバー1と言われているモモだったが……。

「基本的に無邪気な星、天真爛漫。永遠の小学校3年生です。集中力が100%中5%しかないんですね。オタクな星も出ています」

 これには「結構オタクなんです……」と、アニメキャラクターグッズの収集癖があることなどを話した。

 最後にクールビューティーと名高いミナには「本来、外に出るタイプじゃない。1人で何かを深く追求するとか。家遊びとか」と、伝えられる。

 ブロックで作った立派な城の写真が映し出され、「レゴとか始めると8~10時間、家でずっとやっている」と、ミナのトーンは冷静だ。

 そして、「ミナさんは手を繋ぐと安心する星だから、パワーがある人と握手したり」と星がフォローしている側から、後ろに座っていたチェヨンがミナの手を握り、次々と連鎖が起こり、メンバー全員が手を繋いだ。心温まる、これがTWICE! と安心している暇はない。

 星が意味深な話を続ける。

「モモさんとミナさん、今年変化の年になっている。この2人は2人とも、何かを脱皮する。変化する。運命が変わる時期。自分がどうしていきたいか、どういう状況か。今年1~3月に“予兆”が入っていると思う。ミナさんの場合は、去年までが良くなくて、それが抜けて変化して今年から良いんです。“新しい人生”を歩むという形で、2023年までに何かが決まったり」

 深く頷くミナとメンバー。

「ミナさんは2019年から不安障害を抱え、一時は活動を休止していました。それでもメンバーたちは、集合写真を撮る際でも、必ずミナのスペースを開けていたり、J.Y.Parkもミナとメンバーを連想させるような楽曲を与えたりして、ファンと共に支えていました。昨年から復帰していますが、7年ジンクスが脳裏をよぎりますね。韓国アイドル界では契約が最大で7年、というのがあって、再契約などで継続しているグループもありますが、独立や解散などが目立つんです。TWICEも、もしかしたら……」(既出・記者)

 そして「1番知りたいこと」とミナが星に聞いた内容が、これまた不純な気持ちを掻き立てるものだった。

「私は天職と、これから挑戦するなら、どんな仕事がいいのか知りたいです」

 TWICEの活動枠で聞いていると願いたいが、星はこう答えた。

「YouTuberが向いています。外も嫌いだし、インドアの感覚も持っているし、同じことを永遠とやっているタイプ。でもなるべく人と関わらない方が楽だと思うので、1番いいかなと思います」

 実現しちゃわないように、今回は占いが当たらないでほしい……!

黒崎さとし(編集者・ライター)

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。普段は某エンタメ企業に勤務してます。

Twitter:@kurosakisatoshi

くろさきさとし

最終更新:2021/05/23 14:00
ページ上部へ戻る

配給映画