田中みな実、「初主演」映画で問われる“本当の人気” SNSでは「お金払ってまで観たくない」の声も…
#田中みな実 #主演映画
人気下降のターニングポイントになってしまうかも?
5月18日発売の「FLASH」(光文社)が、“女優”田中みな実の近況を伝えている。
「記事によれば、田中は現在、今冬公開予定の主演映画の撮影真っ只中とのこと。同作は将来への不安を抱える女性たちを描いた人気漫画の実写化で、田中演じる主人公は30代独身で、売れないタレントの役だといいます。メガホンをとるのは女性監督で、田中に合わせて、設定が原作もかなり変更されているようです」(芸能記者)
田中は2019年末に発売した写真集の大ヒットでランクアップ。バラエティのみならず女優業にも進出し、『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日)での怪演が話題になったほか、“美のカリスマ”として女性人気も獲得している。
その勢いのまま“主演女優”に登り詰めた田中だが、「やはり主演となると、世間の目は厳しい模様。ネット上では『脇役だから映えるイメージ』『お金払ってまで田中みな実主演映画は行かないかな…』などと、不安視する声で溢れている」(同)という有様だ。
「これまでは脇役でしたから、視聴率が悪くても戦犯扱いされることはなかった。しかし、田中がメインで出演しているバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)は、看板アナの弘中綾香アナと組んでいるにもかかわらず視聴率は低迷しており、“本当の人気”については懐疑的。田中本人も、以前出演した番組で持ち上げられた際に、『ちょっと人気がじわじわ出てきたみたいな感じになって、女優業みたいなので“視聴率が悪い”とか急にまた叩かれはじめる』と不安を吐露していました。映画は興行成績がはっきり出るため、爆死した際の主演の責任はドラマ以上に大きい。もっとも、原作では主要人物が複数いるようですから、おそらく製作側も主演級キャストで保険を賭けているのではないでしょうか」(芸能関係者)
田中の快進撃がこの冬で打ち止めとなるのか、それとも大女優への足固めとなるのか、「数字」が注目されそうだ。
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