不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(麻布十番編)
住み続けたい街1位の麻布十番、再開発事業によりさらに街の品質が向上するレベルの高い街へ?
2021/05/24 06:00
#不動産投資 #東京これから買える街 #麻布十番
東京都港区に位置する麻布十番は、2000年に大江戸線や南北線が開通し、六本木や白金高輪に挟まれ、東京でも有数のセレブが集まる街です。
現在も下町の良さを残している住みやすい街として幅広い世帯から支持を集めています。代表的なのが麻布十番駅周辺にある『麻布十番商店街』です。普段使いできる商業施設もあり、庶民的な雰囲気を感じることができ、生活がしやすいと感じる方が多くいます。
企業戦略に特化したビジネスサイト『ITmedia ビジネスオンライン』が発表した『首都圏の住み続けたい街(駅)ランキング』で、麻布十番が1位を獲得したことからもこのことが見受けられます。
このランキングに投票した方の意見を見ると、「地域柄物価が高いイメージだったが、下町の雰囲気が残っているうえに意外と物価が安くて住みやすい」とセレブタウンのイメージからは想像もつかないような庶民的な意見が寄せられていました。
不動産を購入するうえで住みやすさは購入を判断する重要なポイントであるため、魅力的な不動産であることは間違いありません。しかし、麻布十番の不動産購入を検討する上で、これだけの情報だけでは購入に踏み切ることは危険です。
そのため、この記事では不動産を購入する観点から麻布十番の将来性や利便性などについて詳しく解説していきます。最後まで読んで、参考にしてみてください。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
0:20更新
イチオシ記事
山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化