
『フリースタイルティーチャー』口喧嘩強者・末吉9太郎が韻を捨て“公開説教”に踏み切る!
#フリースタイルティーチャー
夢の話をしたがる横山と、拒否する岡野
第2試合は岡野 VS 横山。この2人の思いは対照的だった。前回の対戦と同様に“夢”をテーマにした対話を希望するのは横山。岡野はそうではなかった。
横山 「今なら前回したかった夢の話出来そうだからな
もっかい言っとく 俺の夢はドームツアー
皆の笑顔 見る事が好物だ」
岡野 「正直 前回の話を続きをするとは思わなかったぜ
アンタはずっと夢の話ばかり 今 この状況を楽しむ事が大事でしょ
夢 夢って語ってアンタはそうやってそればっかり」
「夢の話は前回したでしょ 聞く耳持ってちゃんと喋ろうよ
前回の事をずっと引きずるほど 俺は時間がねぇ」
横山が呼びかけ、岡野がいなす構図が先ほどのバトルとカブる。「過去のイジメの話をしよう、アンサーを返せよ」と繰り返した宮里と、「お前の夢は何だ? 答えろよ」と繰り返す横山。でも、自ら提案したテーマの対話を拒否され、なのに執拗にこだわり続けている“周回遅れ感”と“ストーカー感”が漂い、印象は決して良くない。「この状況を楽しむ事が大事」「前回を引きずるほどの時間はねぇ」と返す岡野のほうが前向きに見えてしまったのだ。
結果、Round1は岡野が先取。Round2に入ると、今度は横山が岡野の出方に律儀に付き合った。
岡野 「このビート上だって俺は乗りこなす
内容がないとしてもそれで戦う そこで楽しむ
お前は内容ただ話したいだけの自己プロデュース
なら小学生に戻ってやってください」
横山 「分かった 俺はこうやってビートに乗って話するぜ
内容だけじゃダメって事だろ 分かった
このアプローチしてくのお前から教わったような感じ」
ちなみに、Round2のビートは「All下衆Out」(SOCKS feat.呂布カルマ)だ。かなり難しい曲なのに、岡野の挑発を受けてしっかりビートに乗り返した横山がアツい。正直、筆者にはこのRoundは横山が優勢に見えた。言っている内容に説得力があったし、3連4連と変えながらのアンサーで岡野のディスにきっちり対応していたからだ。しかし、審査員の判定は3-0で岡野の勝利! バトルを重ねるごとに安定感を増す岡野だ。もしかしたら、会場内には岡野優位の雰囲気が漂っていたのかもしれない。2ndバトルの岡野は今のところ全てストレート勝ちである。ティーチャー・SAMは勝因についてこう分析する。
「たぶん、こないだ実家お邪魔した時に持って行ったマカロンが効いたのかなという風には、個人的には思っています」(SAM)
この件について、岡野はTwitterでこうアンサーしている。
「SAM先生は岡野家にマカロンをプレゼントしてくれました。みんなで分け合いましたが、1人で全部食べたかったくらい美味しかったです」
仲が良くて何よりだ。
次回は遂にラストバトル。優勝決定戦である岡野 VS 宮里の顔合わせは、“プデュ”こと公開オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(TBS系)出身者同士の闘いである。前回のバトルで岡野は「プデュはとっくに捨てた」と言い切っているので、過去を振り返らない熱いバトルを見せてほしい。
1つ気になることがある。同じメンバーによる2周目バトルだけに互いに言うことがなくなってしまい、全員がしんどそうに見えるところだ。今夜はきっちり締めてほしいところ。
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