菅政権がおかしいーー五輪“強行”開催、ついに組織委警備最高責任者が爆弾証言
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いまだ着地点が見えない“眞子さま&小室圭さん”問題
さて、インドでは1日の新規感染者が41万人を超えた(5月7日)という。爆発的な感染力を持ったインド変異株は日本でも発見されていて、日本人の6割がもっているという免疫細胞、いわゆる「ファクターX」の一部から逃れる能力がある、つまり、ワクチンが効かず何度でも感染するといわれるそうだ。
新潮は、41万人といっても、インドの人口は約14億人だから、1月に1日6万8000人を出したイギリスに換算すると1日136万人になるから、そう恐れることはないといっているが、そんなのを比べてどうするのか。
だが少しホッとするのは、インド株は致死率が低く、アメリカの1.3%、ブラジルの4%と比べると、約1%だそうだ。
とはいっても、大阪の感染者数は下げ止まらず、死亡者も多い。東京も似たような状況で、楽観できるものではない。
紀州のドン・ファン殺害事件は、4月28日に妻だった須藤早貴容疑者(25)が逮捕されたが、まだ全面解決とはいえない。
フライデーも文春も新潮も、野崎社長が、何もやらない須藤にすぐ飽きが来て、ミス・ワールドという女性に乗り換えたがって、離婚するといい出したことが「殺害」の動機だと、口を揃えて書いているが、それは事件当初からいわれていたことで、目新しいことではない。
須藤容疑者も、警察から何度、否、何十回となく聞かれていることだろうが、今更、そうでしたと自白するとはとても思えない。
フライデーは、事件当初、野崎社長の棺の前で、平気でサイコロステーキを食べていた須藤を見て、肝の座った女だと書いていた。
肝が座っているのか、どこか精神的なところが壊れてしまっているのかわからないが、もし犯人だとしても、簡単に口を割るとは思えない。
文春は、逮捕までの間、彼女は都内のマンションなどを転々としていたが、そこには支援者がいたと報じている。50歳前後で探偵業を営んでいる男性だそうだが、彼が文春に対して、「彼女は冤罪の可能性がありますよ」と話している。
まだまだ紆余曲折がありそうな事件である。
また小室圭と母親・佳代の話題である。
小室文書公表後、一転して、解決金を渡すといい出した小室母子だが、それに対して、受け取らないと大見えを切っていた佳代の元婚約者も、一転して、受け取るといい出して、国民を混乱に陥れている。
その上、文書作成から、解決金を出すということを考えたのも秋篠宮眞子さんだという見方が広まり、批判は眞子さんにも向けられている。
和解金の交渉は、佳代本人とすると元婚約者はいっているが、話し合いに入れないのは、佳代が「長期入院している」からだと、彼は言っている。
しかし、5月3日、神奈川・横浜市内の佳代の自宅マンション近辺で、スーパーで購入した大量の荷物を抱えて、しっかりとした足取りで家路を急ぐ佳代の姿をセブンは撮っていたと、先週紹介した。
誰のいい分を信じればいいのだろうか。
新潮は、気の早いことに、秋篠宮眞子さんが結婚して小室家に入っても、何かにつけて母親のことを立てる小室圭との間にすきま風が吹き、離婚すらできない眞子さんが苦しみ続けるのではないかと、将来を案じている。
7月に一時帰国して、小室圭が会見を開くのではないかと報じる週刊誌もある。まだまだ眞子&圭問題は着地点が見えないようである。
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