Snow Man新曲『HELLO HELLO』“歌割り”が物議! メンバー間に格差あり!?
#Snow Man
5月13日放送のラジオ番組『Snow Manの素のまんま』(文化放送)で、7月14日リリースの4枚目のシングル『HELLO HELLO』が初解禁となるも、曲の歌割りについて一部ファンから疑問の声が上がっている。
番組はこの日、目黒蓮と佐久間大介のコンビで放送。新曲を流す際、佐久間は「我々のラウールが主演を務めました映画『ハニーレモンソーダ』の主題歌になっておりまして、ラジオ初解禁でございます!」と元気よく紹介。目黒も「初解禁だ~」と盛り上がる中、佐久間は「すごいね、『ハニーレモンソーダ』の原作大好きなんで見てるんですけど。で、漫画を読んだ後に映画を観て、もうね、ラウールが界くんにしか見えなくてね、すごくいいんですよ」と大絶賛。続けて「そんな甘酸っぱい感じとかをね、ギュギュッと詰め込んだのがこの曲になっております!」と新曲をアピールし、目黒も「そうですね」としみじみ。そして、『HELLO HELLO』が流れるという展開となったのだった。
しかし、楽曲のオンエア後は、一部のファンから疑問の声が続出する事態に。その疑問の多くは歌割りに関するもので、要約するとメンバーのラウールをはじめ、渡辺翔太、目黒、岩本照、向井康二の声は聞こえていたものの、他のメンバーである佐久間、宮舘涼太、深澤辰哉、阿部亮平の声がまったくわからないというもの。
ネット上では「スノ歌割り差激しすぎて死ぬ」「スノみんないい声だからもうちょっと歌割り考えてほしいなって思ったり」「ハロハロ良曲なんだけど歌割り偏ってるように感じるなあ」といった意見が寄せられていた。
「今回はラウールさんの主演映画だけに、ラウールさんのパートが多いのは致し方ない部分はあるのでは。とはいえ、曲を聞いていてまったく存在感がないメンバーがいるというのは、バランス的に悪いし、ファンにとってもかなり気になるポイントですよね」と語るのは芸能事務所関係者。
「歴代のジャニーズグループの中でも、人数が多い上に誰がセンターなのかハッキリしているグループは、歌割りに特に差が出やすい傾向です。例えば同じく9人グループのHey !Say !JUMPなども、初期はやはり山田涼介さんのパートが多かったりと偏った歌割りだとブーイングが多かったですが、時がたつに連れ均等になっていったという経緯があります。Snow Manも徐々にそうなっていくのでは」
実際のところはどうなのか? まずは新曲の発売、そして歌番組などでのパフォーマンスを待ちたいところだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事