鷲見玲奈アナ、コロナ禍デート報道に裏あり!? ポスト夏目アナレースに暗雲もはねのけるか?
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恋多き女性で、脇の甘さに懸念の声
鷲見アナが初めてスキャンダルに見舞われたのが、テレビ東京在籍時の2019年末。「週刊文春」(文藝春秋)が報じた先輩アナとの不倫疑惑だ。17年に都内のカラオケボックスに先輩アナや後輩アナら数人で訪れた際、酔いに任せて既婚者の先輩アナとイチャつき始め、“一線”を越えてしまったというショッキングなものだった。
「当時の鷲見アナは『家、ついて行ってイイですか?』といった人気番組に出演し、キュートなルックスと巨乳で、民放各局の中ではマイナーな存在のテレ東にあって随一といっていいほど全国区の人気を誇る女子アナでした。各局のエースアナが出演した東京五輪の特番にも起用されることになっており、五輪のキャスターにも内定しているとの声がもっぱらでした。不倫疑惑は、そんな彼女がさらに飛躍しようとする矢先の出来事でした。局の調査で“シロ”と判断されましたが、一時は出演番組を全て降板させられ、最終的にはテレ東退社を余儀なくされたものです」(同)
フリーに転身後すぐにコロナ禍に見舞われ、スタジオやロケ出演に制限がかかってリモート出演が多くなってしまうというという不運こそあったものの、それでも瞬く間に多くの番組に出演するようになった彼女だが、またしてもスキャンダルが襲う。2020年10月、今度は写真週刊誌「FLASH」(光文社)誌上で、元恋人と名乗る男性が入社2年目の彼女と出会い系サイトで知り合い、交際に発展したことを告白。そればかりか、交際時に2股をかけられていたことを暴露したのだ。
「毎年4月と9月は各テレビ局の改編期ですが、20年はコロナ禍のため大きな変化はありませんでした。鷲見アナとしては1回目の緊急事態宣言が同年5月25日に解除されたこともあり、9月の改編を機に心機一転、猛チャージをかけて翌春の改編で多くのレギュラー番組を獲得するつもりだったはず。スキャンダルが報じられた20年10月とは、そんな時期でした。彼女も脇が甘いし、『好事魔多し』といってしまえばそれまでですが、今回も含めスキャンダルが報じられるタイミングに、ある種の意図が感じられます。鷲見アナの周辺に、彼女の活躍を快く思わない勢力が存在するのではないでしょうか。事務所は調査したほうがよさそうですね」(同)
だが、度重なるスキャンダル報道にもかかわらず、そのたびに鷲見アナはそれを物ともせず乗り切ってきた。それだけに、ファンとしては今後の活躍に期待したいところだろう。
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