トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 紗栄子、未成年との交際でイメージダウンか

紗栄子、当時17歳だったYOSHIとの交際報道でイメージダウン必至 2人揃ってメディアから消えるか

紗栄子、当時17歳だったYOSHIとの交際報道でイメージダウン必至 2人揃ってメディアから消えるかの画像1
紗栄子(Getty Imagesより)

 紗栄子(34)とアーティストのYOSHIとの過去の交際が、5月11日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で報じられた。

 記事によると、2020年3月に2人は出会い、紗栄子からのアプローチで交際がスタート。当時YOSHIは17歳だった。しかし、秋ごろに紗栄子が別れを告げると、YOSHIは“捨てられた”と感じ、ショックを受け引きこもり状態に。所属事務所とも連絡が取れない状態になっているという。

 年の差17歳のカップルというだけなら何の問題もないが、当時YOSHIは未成年。いわゆる“淫行”の可能性も否定できない。

「過去には男性お笑い芸人が、相手が18歳未満であることを知らずに関係を持ち、問題になったこともあります。そういう意味では、今回の紗栄子の件も問題視されかねない。もちろん紗栄子とYOSHIとの間に肉体関係があったかどうかはわかりませんが、少なくとも紗栄子はYOSHIが18歳未満であることをわかって交際していたこととなる。場合によっては、警察沙汰なのでは? との疑問も残ります」(週刊誌記者)

 現在は牧場経営をしつつ、SNSでのインフルエンサーとして活動している紗栄子。TBS系ドラマ『ドラゴン桜』へのサプライズ出演はあったものの、メディアへの登場は減っている。

「今回の交際報道によって、各メディアは紗栄子の起用を躊躇することになるのは確か。淫行疑惑はさすがにイメージが悪いです。それに、そもそもインフルエンサーとなってからの紗栄子は、怪しげな人脈の噂も絶えない。何かを生み出すわけではなく、自分のキラキライメージを売り物にしているのは、詐欺まがいの情報商材を売っているエセ金持ちと似たようなものだと言われています。そういう点でも、各メディアから避けられ始めています」(芸能事務所関係者)

 一方のYOSHIについてもメディアから冷ややかな視線が送られていたという。

「YOSHIは、完全に無名の状態からいきなり“カリスマ”としてデビューしたんですが、そのすべてが虚飾だと言われている。特に何か実績を残したわけでも、特別な才能があったわけでもないのに、なぜだかファッション界の大物に認められた少年として世に出てきたんです。そういう売り出し方もあるのかもしれませんが、業界内では“誰だあいつ”“また怪しげなやつが出てきたな”という捉え方です。YOSHIをありがたがって起用するメディアに対して嘲笑する動きもありました。なんとなく、紗栄子と似ていますね」(同)

 イメージダウンで危機的状態に追いやられそうな紗栄子と、自ら引きこもったYOSHI。その経緯こそ異なるが、2人がメディアで活躍することは、かなり難しくなったと言えるのかもしれない。

田井じゅん(エンタメウォッチャー)

1985年生まれ。神奈川県出身。専門学校在学中より、ミニコミ誌やフリーペーパーなどでライター活動を開始。一般企業への就職を経て、週刊誌の芸能記者に転身。アイドル業界や音楽業界を中心に、その裏側を取材中。

たいじゅん

最終更新:2021/05/15 12:00
ページ上部へ戻る

配給映画