「水野がダー子にしか見えない」長澤まさみ『ドラゴン桜』の演技にネットが騒然!
#長澤まさみ #演技力 #ドラゴン桜
本題の受験勉強が始まったことで、さらに勢いがついたようだ。
5月9日、阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)第3話が放送され、平均視聴率が12.6%を記録。3話連続の2桁台キープとなった。
「今作は三田紀房氏の『ドラゴン桜2』が原作ですが、かなりの割合でオリジナル脚本となっています。3話では東大専科の授業が始まり、新設された難関大コースに入った理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)と東大の過去問で対決。負けたほうのクラスが即廃止となる勉強バトルが描かれました。演出を『半沢直樹』と同じ福澤克雄氏が手掛けていることもあり、ラストに相手をやりこめる半沢流を踏襲していることも、成功の要因となっているようです」(テレビ誌ライター)
ドラマで阿部演じる桜木と名コンビを組んでいるのが、05年版では生徒役だった水野(長澤まさみ)だ。そんな彼女の演技がネット上で話題を呼んでいるという。
「桜木を雇うために全ての支払いを引き受ける約束をしているため、毎回、彼が独断で使用した経費の領収書を受け取り、その額に水野がブルブル震えるのがお約束となっています。しかし、その演技に対して『水野さん、ほぼダー子じゃん』『もっと寡黙な感じだった記憶あるけど、15年経つとダー子になるのね』『ビジュアルがダー子にしか見えない』『水野先生だけど多分もっと巨大なお魚ちゃんを釣るために、あの学園で桜木先生を動かしているに違いない!』と、長澤の代表作である『コンフィデンスマンJP』シリーズのダー子と重ね合わせた人が多いようです」(エンタメ誌ライター)
長澤からダー子が抜けきれないのには理由もあるという。テレビ誌ライターが明かす。
「ドラマは昨夏に放送される予定だったのですが、新型コロナの影響で約1年延期になってしまった。そのため、長澤のスケジュールは超タイトに。ドラマのクランクインも放送日の11日前だったほどです。現在、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の撮影も同時進行で行われているため、ついダー子が出てしまうのでしょう」
水野を見て「コンフィデンスマンも見たくなった」という視聴者も多いだけに、長澤としたらいい宣伝になっている?
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