TBS出水麻衣アナ、MBA取得は“2つのキャリアアップ”狙い? アナウンサーの社外取締役が急増中!
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「大学院に行っているんです。MBAを取ろうと思っていまして。ビジネスの資格なんですけど」
5月8日のラジオ番組にて、TBSの出水麻衣アナがMBA(経営学修士)取得を目指して大学院に通っていることを打ち明け、話題を呼んでいる。
「出水アナは、ゴールデンウィーク中の過ごし方を聞かれた流れで学校に通っていることを告白。宿題に追われる毎日を送っていたことを明かしました。取得を考えた理由については、『あまりにも物事を知らないなってある日突然、気付いちゃって。知った気になって伝えたらいかんと思って』と説明。企業の業績を分析できるようになりたいと抱負を語っていました」(芸能ライター)
出水アナはフリー転身こそ否定したものの、37歳という年齢もあって、将来を考えだしたようにも見える。
「過去に彼氏との“路チュー”を2度も撮られた出水アナですが、意外にも現在まで独身です。今の時代、結婚だけが幸せではないですから、キャリアアップを意識し始めたのでしょう。小川彩佳がキャスターを務める報道番組『news23』の視聴率が低調で、局アナキャスター待望論も出ていますから、報道キャスターのポジションを狙っていてもおかしくはない。フリーになろうが、なるまいが今後の女子アナは凡庸な切り口とありきたりのコメントしかできない人材は必要とされなくなるでしょうから、MBAを取得すれば彼女の自身にも繋がるでしょう。テレビ東京の相内優香アナも昨年、早稲田大学大学院に入学し、経済の専門性を高めようとMBA取得を目指しています」(テレビ関係者)
また昨今の流れとして、企業が女性を社外取締役に迎える動きが広がっているが、MBA取得はここでも武器になる可能性があるという。
「とりわけ、増えているのがアナウンサーやキャスターの社外取締役です。昨年にはSBIホールディングスの社外取締役に、元TBSアナの竹内香苗が元NHKアナの久保純子と入れ替わりで就任。元フジテレビアナの菊間千乃もコーセーの社外取締役です。他にも、『クローズアップ現代』(NHK)で名を馳せた国谷裕子は日本郵船、フリーキャスターの伊藤聡子は十六銀行と積水樹脂、元NHKアナの福島敦子はヒューリック、カルビー、名古屋鉄道の3社とそれぞれ重宝されていますが、いずれも教養やさまざまな経験などが評価されています。出水アナも先輩である竹内に刺激を受けたのでは」(前出・テレビ関係者)
ステマ疑惑で総額200万円分のサービスを無料で受けていたどこかの局アナたちは、出水アナの姿勢を見習ったほうが良さそうだ。
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