“キムタクが如く”最新作発売発表で騒然!新たな舞台横浜で八神が大暴れ
2021/05/11 18:00
#ゲーム #木村拓哉 #龍が如く #LOST JUDGMENT #JUDGE EYES
5月7日にセガが『JUDGE EYES』シリーズの最新作『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』を9月24日に世界同時発売することを発表した。本作は、『龍が如く』シリーズを手掛けるスタジオによるアクションアドベンチャーで、木村拓哉がゲームに登場することで注目を集めたシリーズ最新作。
2018年に発売された前作だが、およそ3年の時を経てどういったゲームになるのだろうか?
キムタクが如くの異名をとるシリーズ
まずは前作のおさらいをしておこう。前作『JUDGE EYES:死神の遺言』は、2018年12月に発売された龍が如くスタジオによるアクションアドベンチャー。「木村拓哉 in ゲーム」のキャッチコピーからわかるとおり、キムタクがゲームの主人公として登場することから話題になった。
19年3月に同作のゲーム内に登場していたピエール瀧がコカインの使用容疑で逮捕されたことを受け、出荷・ダウンロード販売の停止および在庫の自主回収をすることでもメディアを賑わした。
『JUDGE EYES:死神の遺言』は、『龍が如く』シリーズでもおなじみの神室町が舞台。この神室町は新宿歌舞伎町をモデルにした歓楽街となっている。21年4月にはグラフィックの向上を図ったリマスター版も登場しており、新作発売前の予習としてもぴったりだ。
9月24日に発売される最新作『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』はこの続編に当たり、もちろん主演はキムタクだ。ゲーム内でのキムタクは、主人公の八神隆之として登場。元弁護士でもある八神を取り巻く登場人物として、前作から続投の中尾彬のほか、玉木宏、山本耕史、光石研ら豪華俳優陣が登場する。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
04:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由