広瀬&櫻井『ネメシス』が窮地も映画化は強行!? 噂される“2つのウルトラC”とは?
#櫻井翔 #広瀬すず #映画化 #ネメシス
「豪華キャストの無駄遣い」「お金のかかったコント」「劣化版名探偵コナン」など散々な言われようなのが、広瀬すずと嵐・櫻井翔がW主演するドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)である。
今作は映画『ちはやふる』『キングダム』『AI崩壊』『新解釈・三國志』などをプロデュースした北島直明氏が企画。『22年目の告白 -私が殺人犯です-』などで知られる映画監督・入江悠氏とのタッグとなるが、初回平均視聴率11.4%でスタートするも以降は右肩下がりとなっている。
「映画を主戦場にしたスタッフを揃えたということは、日本テレビも劇場版ありきで話を進めていたということでしょう。とはいえ、映画サイトのインタビューによると、企画は2年半から進んでいたものの、北島氏は『正直なところ、最近はテレビドラマって全然見ていなかったんですよ。ワクワクする要素が見当たらなかったから』と語っています。キャストが豪華ならスカスカな謎解きでも数字が取れると思っていたのなら、大甘でしたね」(テレビ誌ライター)
このまま映画化したのでは、広瀬や櫻井は恥の上書きとなりそうだが、水面下では、2つの巻き返し策が用意されているという。
「ひとつは、3話、4話で“数学の天才”として登場した橋本環奈を広瀬の相棒として、トリプル主演のような扱いで前面に押していくというプランです。視聴率は下がりましたが、広瀬と橋本のライバル競演はネット上で話題を呼びましたから、脚本さえ良ければ勝算も出てきます。もうひとつは嵐メンバーが勢揃いさせるという荒業です。ジャニーズのメンツ的にも櫻井を爆死俳優のまま終わらせるわけにはいかない。大野智は難しいとしても他のメンバーを集結させるウルトラCなら、力技で合格ラインまで持っていくことはできますからね」(業界関係者)
起死回生策があるとすれば、スタッフ総取り替えだけかも?
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