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首相「緊急事態宣言は期間を短く」「高齢者ワクチン接種完了」の不可解さ

『おちょやん』もびっくり!? 夫役・成田凌の華麗なる女性遍歴

 うつ病が進行すると自殺願望が出てくる。私の友人の妻も、その病の末に飛び降り自殺している。

 だいぶ昔になるが、私が親しくしていた毎日新聞政治部の人間が、文春に、幼馴染の新興宗教の教祖の娘との不倫を報じられたことがあった。政治部長にもなっていなかった。報道後、社は引きとめたが、「迷惑をかけた」と辞めてフリーになり、離婚した。

 そんな屈託からだろう、朝から酒を飲むようになった。報道からどれぐらいだったか失念したが、突然倒れて病院に運ばれ、「肝臓壊死」で亡くなった。スローな自殺ではなかったかと、私は思っている。

 スキャンダル報道で傷つくのは当事者はもちろんだが、周囲にいる立場の弱い人たちも同様である。財務省の公文書改ざん問題で自死した、赤木俊夫近畿財務局職員のケースを思い出してほしい。

 今や文春砲は大メディアを凌ぐ力と信頼を勝ち得た。そういう時だからこそ、報道した側に責任はないのか、何かできることはあったのではないか、一度考えてほしいと思う。

 NHK朝ドラ『おちょやん』は、ヒロインの千代を演じている杉咲花(23)の熱演にも関わらず視聴率が低迷しているようだ。

 ビデオリサーチの調べでは、4月19日~23日の平均が16.3%だという。そこに追い打ちをかけるようなスキャンダルが、夫役の一平を演じる成田凌(27)に発覚した。

 一平は、千代が劇団で可愛がっている後輩女優に手を出し、千代から「一平さんのドアホ!」と怒鳴られ、ツイッターで「一平のドアホ」がトレンド入りしたそうだが、文春によれば、成田は私生活でも「ドアホな女癖」で有名だそうである。

 成田は美容師専門学校から『メンズノンノ』のモデルになり、その後俳優デビューしたそうで、182cmのすらりとした体形と涼しげな目元で、広瀬すずや戸田恵梨香と熱愛が報じられている。

「本人は『日々の全ての行動はモテるため』と公言」(スポーツ紙記者)しているようで、『おちょやん』が始まる前まで成田と交際していた20代の女性は、「女の子を泊まらせるために、予備の歯ブラシを大量に持っているんです。(中略)仲良くなると、使い捨てから旅行用の歯ブラシセットにランクアップするんです(笑)」と話している。

 歯ブラシ一本の変化で女性を喜ばせるとはなかなかのものだ。一緒にお風呂に入ってくれるそうで、「お風呂場の排水溝の蓋を開けてみたら、女の人の髪の毛がとてもたくさんあって……」と、女出入りの多さも語っている。

 女優の二階堂ふみ(26)は同じ事務所で、成田と同じマンション住んでいたそうだ。彼女によれば、2人が筆ペンでサインを練習したルーズリーフの紙が机の上に散らばっていたり、「かなり頻繁に遊びに来るそうで、他にもふみちゃんの私物があって。どんな関係なのか謎でしたね」。成田は料理が上手で、一緒に風呂へ入った時は髪を洗ってくれたりしたそうだが、「可愛いとはいってくれるが、好きとはいってくれなかった」と述懐している。

 成田くん覚えておきたまえ、「後悔先に勃つ」という言葉を。

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