トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 首相「緊急事態宣言は期間を短く」「高齢者ワクチン接種完了」の不可解さ

首相「緊急事態宣言は期間を短く」「高齢者ワクチン接種完了」の不可解さ

首相「緊急事態宣言は期間を短く」「高齢者ワクチン接種完了」の不可解さの画像1
「週刊新潮」(新潮社)

今週の注目記事・第1位「ドバイに高飛び画策で逮捕へ『紀州のドン・ファン』“整形”変身『幼な妻』が金欠『家賃踏み倒し』で“パパ活”」(『週刊新潮』5/6・13日号)

同・第2位「『おちょやん』成田凌『ドアホ!』な女癖」(『週刊文春』5/6・13日号)

同・第3位「山尾志桜里 不倫弁護士の妻が自殺していた」(『週刊文春』5/6・13日号)

同・第4位「『甘いのよ!』小室圭さんを叱った眞子さま暴走愛全内幕」(『週刊文春』5/6・13日号)「『皇室』最大の危機『悠仁さま』に重大影響」(『週刊新潮』5/6・13日号)

同・第5位「進次郎“女帝秘書”は公用車不正の常習犯」(『週刊文春』5/6・13日号)

同・第6位「初の『女性総理』候補『野田聖子元総務大臣』の夫が『元暴力団』と裁判所に認定された全内幕」(『週刊新潮』5/6・13日号)

同・第7位「『竹中平蔵こそ、叩きのめしたいんやッ』」(『FLASH』5/11・18日号)

同・第8位「菅『コロナ敗北の瞬間』」(『週刊文春』5/6・13日号)

同・第9位「日本ボクシングコミッションの闇井岡一翔『疑惑の尿』が消えた!」(『FLASH』5/11・18日号)

同・第10位「涙なしでは読めない 瀬古利彦ががんで逝った34歳長男『最後の言葉』」(『週刊文春』5/6・13日号)

同・第11位「長瀬智也、帰ってこい!」(『週刊文春』5/6・13日号)

同・第12位「独占告白『伊藤健太郎』一生かけて償う覚悟です」(『週刊新潮』5/6・13日号)

同・第13位「大谷翔平 美人バレー選手との仲を二人の父に聞くと……」(『週刊文春』5/6・13日号)

同・第14位「仏教思想家ひろさちやが金言『終活』なんておやめなさい」(『週刊新潮』5/6・13日号)

 さて、今週は現代とポストが先週合併号でお休み。

 早速いこう。最近の現代やポストは「終活」雑誌になってしまったが、毎号、毎号、こうした記事を読まされていると、老い先短い私は、週の初めから暗い気持ちになってしまう。

 新潮で仏教思想家のひろさちやが、「終活なんてやめろ」といっている。

「昨今の『終活』ブームは、いわば金儲けのビジネスになっています。(中略)政府も銀行もみんな寄ってたかって老人から金を吐き出させようとしている。それに引っかかっている人が多すぎます」

 ひろは、釈迦は「死後について考えるな」と教えているという。死んだら浄土に行くから心配せずに、今をしっかり生きろというのだ。こういわれたほうが元気になる。

 大谷翔平は日本時間5月3日のマリナーズ戦に指名打者として出場したが、この日は、右ひじに死球を受け、大声をあげてうずくまり、周囲を心配させたが、大丈夫なようだ。

 大谷は豪快なホームランと対照的なケガの多さがファンをやきもきさせるのだが、何とか無事にシーズンを乗り切ってほしいものだ。

 あとは、大谷にいつ彼女ができるのかが、ファンならずとも最大の関心事だ。

 約3年ほど前から噂になっているのは元バレーボール日本代表の狩野舞子(32)との仲だが、文春が岩手県に住む父親、徹は文春の問いかけに、

「翔平の姉から、ネットでそういう噂が書かれているって聞いたけど、本人からはそんな話はまったく(笑)」

 6歳上の姉さん女房か。プロ野球選手には多いケースだが、6歳はちと上過ぎるのかな。

123456789
ページ上部へ戻る

配給映画