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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 田中みな実、西野七瀬に“痛恨”の一言!

田中みな実、西野七瀬に“痛恨”の一言! バチバチの関係に視聴者ハラハラ!

公式サイトより

 4月27日深夜放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)で、番組レギュラーの田中みな実と西野七瀬がみせたやり取りが話題となっている。

 この日、番組では「自分の変えたいところは?」というテーマでトークを展開。田中が「気持ちの浮き沈み」と切り出し、「きっと何かの蓄積なんでしょうね。気づかないうちに何かちょっとずつダメージを受けたりとか、ストレスを受けて。それが浮き沈みに繋がってるんだなって思うんだけど」と自己分析。さらに「『ま、いっか』ってすごい楽天的な感じになれるとイイなって」と自分の望む方向性を明かしたのだった。

 次に西野の番になった際、彼女が「じゃあ私は……猫背」と発言すると、それを聞いた田中と長谷川京子がおもわず爆笑する場面が。その反応を受け、西野が「これでいいんですよ」と言うと、満島真之介も「一番いい、何かそういう……」とフォロー。すると田中が西野に「今日から変えよう!」と声をかけ、西野も「でも、もう何年もやってるし意識もしてるんですけど……」と応答。その後田中は「ていうか、ななちゃん、メチャクチャ姿勢よくなったよ!」と声をかけ、西野は「なったんですかね? たぶんちょっとずつ良くなっていると自分では思ってます」とうれしそうに反応。

 しかしその後、田中が「それよりも声がちっちゃいなってほうが、たぶん…」と水を向けると、西野は「声は別に直そうと思ってないんで」とピシャリ。その西野の毅然とした反応に田中は苦笑、長谷川や満島、スタッフは大笑いしていたのだった。

 この2人のやり取りについて、ネット上では「メディアに出る仕事してるなら声が小さいのはダメ」という声がある一方、「田中みな実のこの会話の持っていき方はちょっと嫌だわ(笑)」という意見も。また「たまにピリピリするやり取りがいかにも女の世界って感じで面白い」といった感想も上がっていた。

「グータンヌーボ2は『台本なしのトーク番組』であることがウリであり、共演者同士の本音の掛け合いが好評なので、田中さんも場を盛り上げるために西野さんに深めにツッコんでみたのでしょう。2人の関係性がよくないと西野さんもああいった素の反応はできないでしょうし、グータンならではのバチバチなやり取りを久しぶりに味わえて視聴者的には楽しめたのでは」(芸能ライター)

 人気MC陣の本音のやり取りが持ち味な番組なだけに、今後もこういったスリリングなトークを繰り広げてほしいものだ。

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最終更新:2021/05/01 08:00
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