近藤真彦、潮時退所!「ジャニーズはもう庇えない」不倫を清算できず、あっけない幕切れか
#ジャニーズ #不倫 #近藤真彦 #メリー喜多川
2020年11月の不倫報道により活動を休止していた近藤真彦が、ジャニーズ事務所の退所を発表した。
「週刊文春」(文藝春秋)に25歳年下の一般女性Aさんと5年に渡る不倫をすっぱ抜かれた近藤は、無期限活動自粛に。芸能活動40周年を記念したテレビ出演や催しは軒並みキャンセルとなり、世間からのバッシングに晒されたが、最近では「近々復帰するのではないか」といった噂も立っていた。芸能記者の話。
「不倫が報じられ、事務所から謝罪文が出て以降、まったく音沙汰がなくなっていた。会見をひらいたほうがいいのではないかという声もあったが、表に出て頭を下げるというのは長年ジャニーズの長男として君臨し続けた近藤のプライドが許さなかった様子。ここにきて、なんらかの動きがあるという話が出てきていたので、てっきり復帰かと思ったが、まさか退社するとは。とはいえ、近藤の芸能活動は長らく開店休業状態だったから、ジャニーズとしてはそこまで大きい影響はないでしょうね」(芸能記者)
一方で、今回の退社は近藤の「不倫続行」を意味するのではないかという声もある。大手芸能事務所デスクの話。
「ジャニーズとしては不倫が明るみになった以上、近藤にけじめをつけるよう言ったようですが、それを突っぱねたんじゃないかという話を聞きましたよ。つまり、不倫相手ときっちり別れていないということ。そんな状態では、ジャニーズだっていつまでも庇い立てはできない。現役のアイドル時代はメリー喜多川の寵愛を一身に受けて、数々のスキャンダルを揉み消してもらったマッチですけど、メリーさんは引退状態ですしね。潮時だったということでしょう」
アイドル黄金期を支えた功労者にあっけなく訪れた潮時。今後、“長男”を失ったジャニーズ事務所に、どんな影響が起こるのだろうか。
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