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石原さとみ、新婚夫には見せられない! 綾野剛と収録外でのイチャつきにスタッフがハラハラ

石原さとみ、新婚夫には見せられない! 綾野剛と収録外でのイチャつきにスタッフがハラハラの画像1
舞台裏もDeep

 石原さとみと綾野剛がW主演するドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)が苦戦の様相を呈してきた。

 同作は、巨大マリンリゾートの開発を巡り出会った、海を愛する魚オタクの海洋学者・渚海音(石原)と、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野)の恋模様を描くラブコメディー。初回の平均視聴率10.5%から第2話で8.9%に急下降してしまった。

「石原はここ数年で人気が落ち始めていて、『高嶺の花』(日本テレビ系)、『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』(TBS系)、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)と、18年から3年連続で主演ドラマの全話平均視聴率がシングル止まり。本人もかなり危機感を抱いているようですが、今作も『エセ韓流ドラマ』と散々な評価で、初回で脱落した視聴者が多かったようです。“結婚後初ドラマ”の石原は、“出産後初ドラマ”となる北川景子の『リコカツ』(TBS系)をかなり意識しているようですが、今のところやや劣勢です」(テレビ関係者)

 役者本人に、視聴率の低迷の責任を押し付けるのは昨今では無理筋だが、事実としてヒット作と出会えていない状態の石原。残念ながら、「「SNSで熱いファンが!」「配信で好調!」「ソフトが売れた!」「原作が異例のバカ売れ」といったような“別の要素”もあまり聞かれてこない。

 一方で、そんな『恋はDeepに』の現場では、スタッフがハラハラさせられっぱなしなのだという。

「ドラマの前には、石原が綾野にラブレターさながらの手紙を送っていたことを明かしていました。番宣用のポスター撮りでも、石原が綾野に体を密着。綾野が照れると、『なんでよ、なんでよぉ!』とかわいく詰め寄ったり、綾野のほっぺを軽くつねったり。ドラマの撮影が始まっても石原のイチャイチャモードは相変わらずで、収録中はもとより、収録が終わった後も綾野の手を握っていて、端から見れば恋人同士そのものです。恋愛ドラマの役作りのつもりなのかもしれませんが、石原は新婚ですから、もし夫が見たら卒倒するでしょうね」(芸能記者)

 石原が「リコカツ」とならないか心配だ。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2021/04/28 20:30
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