近藤真彦“不倫、活動自粛中”の復帰時期を左右するのはあの芸人
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既報の通り、TOKIOの長瀬智也が3月いっぱいで脱退し、ジャニーズ事務所を退所。残されたメンバー3人は4月1日から「株式会社TOKIO」の所属となり、社内独立を果たした。
「2019年7月に創業者のジャニー喜多川氏が亡くなった後、所属タレントの退社が相次いだジャニーズだが、ここに来て一段落。いろいろ、内部の体制を見直す時期に差しかかっているようです」(芸能プロ関係者)
そんなジャニーズといえば、20年11月、所属タレントの“長男”にあたるマッチこと近藤真彦が、「週刊文春」(文芸春秋)で25歳年下の女性社長との不倫を報じられたことを受け、無期限で芸能活動を自粛することを発表していた。
「滝沢秀明副社長の就任後、スキャンダルを起こした所属タレントたちには厳罰を下しているが、近藤を厳しく処分することにより『例外はなし』と社内にも社外にもアピールしたかった。とはいえもともと、近藤は毎年、それほど仕事をこなしているわけではなかったので、事務所としてはあまりダメージがなかったようだが」(芸能記者)
近藤の活動自粛後、これまで一度も復帰情報が報じられたことはなかったが、どうやら、まったくメドが立っていない状態だというのだ。
「昨年は歌手デビュー40周年という節目の年だったが世間の混乱もあり、それがもし今年だったら、しれっと復帰していたかもしれない。しかし現状では、復帰させる目的がまったくないのでその動きもないようだ」(同)
相変わらずメディアへの影響力は強いジャニーズだが、世間の逆風を浴びた近藤に処分を下さざるを得なかったものの、どうやらあの芸人の動きを注視しているようだ。
「昨年6月、複数の女性との不倫を報じられ近藤と同じように活動を自粛しているアンジャッシュ・渡部建です。同年12月、渡部が謝罪会見をして年末特番などでの復帰をもくろみましたが、情報が漏れ、さらなる大バッシングを浴びて復帰をあきらめた。あのタイミングで、渡部が復帰していれば、近藤も続いていた可能性があった。今後、渡部が復帰したら、世間の反応を見たうえで近藤も追随するようだ」(テレビ局関係者)
いずれにせよ、“さりげなく”復帰はできなかったマッチ。復帰時期はまだまだ先になりそうだ。
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