菅義偉首相が陥る“四面楚歌”――アメリカ都合の五輪多額赤字、補選全敗、小池の再延期論
#フジテレビ #週刊誌スクープ大賞 #田中みな実 #大谷翔平 #小室圭 #菅義偉 #井手上漠
今週の注目記事・第1位「小室母『年金詐取』計画口止めメール」(『週刊文春』4/29日号)「屈指の専門家3人が分析『眞子さま』洗脳の『小室圭さん』を精神鑑定」(『週刊新潮』4/29日号)「解決金の話をする小室圭君へ『いま、君たち母子に望むこと』」(『週刊現代』5/8日号)
同・第2位「菅『夏に絶対やる』五輪強行で血税1300億円消失」(『週刊文春』4/29日号)
同・第3位「『NO』と言えない日本企業の『中国依存度』33社ランキング」(『週刊ポスト』5/7・14日号)
同・第4位「東京フィル指揮者『不倫四重奏』」(『週刊文春』4/29日号)
同・第5位「女子高生と偽り……LINE本社がヤラセを指示していた」(『週刊文春』4/29日号)
同・第6位「田中みな実はマネージャー・クラッシャー」(『週刊文春』4/29日号)
同・第7位「医者が絶対にかかりたくない病気ワースト40-こんなに恐ろしい……」(『週刊現代』5/8日号)
同・第8位「84歳若大将・加山雄三が明かす闘病生活とAI挑戦-小脳出血から復帰」(『週刊新潮』4/29日号)
同・第9位「井手上漠が語る『ノーマルってなに?―ジェンダーレスな18歳」(『フライデー』5/14日号)
同・第10位「超ブラック職場で霞が関崩壊危機-国民生活への悪影響」(『週刊新潮』4/29日号)「忖度の奴隷解放宣言-国民のための官僚に」(『サンデー毎日』5/2日号)
同・第11位「コロナワクチン接種翌日の死亡はなぜ封印されたのか」(『週刊文春』4/29日号)
同・第12位「ワクチン会社から謝礼を受け取っていた情報番組コメンテーター全実名」(『週刊ポスト』5/7・14日号)
同・第13位「父が嘆く『マスク拒否』で2度逮捕、『東大大学院満期退学男』」(『週刊新潮』4/29日号)
同・第14位「フジ女子アナ<ステマ>『何が悪いの?』『部長が騒いだせいで』」(『週刊文春』4/29日号)
同・第15位「『ポスト菅』に選んではいけない政治家ランキング」(『週刊ポスト』5/7・14日号)
同・第16位「姉は結婚『大谷翔平』に祖母が語った『早く曾孫の顔が見たい』」(『週刊新潮』4/29日号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
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今週は現代とポストが合併号。
東京、大阪、京都、兵庫の4都府県で4月25日から5月11日まで緊急事態宣言が発令された。期間中は飲食店に酒を提供しないよう要請するという。
私の友人はメールで「まるで禁酒法時代みたいだな」といってきた。
居酒屋でも酒は出すな、食事で済ませろとはあんまりではないか。
菅首相は酒をたしなまず、ケーキのようなものをたしなむから、飲兵衛の気持ちなどわからないのだろう。
こうなったら、閉店の看板を出して、店内は薄暗くして、みんなでひっそりと酒を酌み交わすという居酒屋が出てくるのではないか。
どこかにあったら教えてくれないかな。
それに17日間という中途半端な期間が問題になっている。コロナの変異株が広がり第4波襲来だといわれる中で、菅政権の本気度が疑われている。
だが、IOCのバッハ会長が5月17日に来日する予定だと聞くと合点がいく。五輪を何としてでも開催したい菅とバッハは、一時的に感染者数が抑えられ、緊急事態宣言も解除された東京の様子を見て、五輪へのゴーサインを出す腹積もりなのだ。
菅は政権延命のため、バッハはカネのためだ。2人にいってやろうではないか、「私利私欲のために五輪を利用するな、うっせぇわ」と。
さて新潮からいこう。
エンゼルスの大谷翔平が開幕から好調である。日米通算100号になるホームランを打ち、ピッチャーとしても、やや制球難はあるものの、160kmを超えるスピードボールとシンカーで打者をキリキリ舞いさせている。
新潮で岩手県に住む父方の祖母が、「(大谷の=筆者注)姉さんも結婚したし、出来たら私が元気なうちに結婚してもらいたい。翔の子の顔も見たいしね……。それで活躍してくれれば文句なしだ」といっている。
大谷がどういう女性を選ぶのかは、日米の野球ファンにとっては最大の関心事だが、オバアチャンならずとも、早く見てみたいものである。
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