田中みな実“マネージャー・クラッシャー”で所属事務所に居場所なし
#パワハラ #田中みな実 #芸能事務所
現在、5本のCMに出演するなど活躍中のフリーの田中みな実アナだが、担当マネジャーが次々と代わってしまう“マネジャー・クラッシャー”であることを、「週刊文春」(文芸春秋/4月29日号)が報じている。
田中アナは2014年秋にTBSを退社してフリーに転身し、フリーの宮根誠司アナ、羽鳥慎一アナらが所属する芸能事務所「テイクオフ」に所属。
同誌によると、在籍していた6年間で計4人のマネージャーが次々と被害に遭い、担当を外れたのだとか。気になるその被害状況だが、歴代マネージャーは「機嫌が悪いと無視される。コミュニケーションが取れない」と口を揃え、心を病んでいったという。
同社では手に負えなくなり、一度、大手レコード会社でマネジメント業務も行うエイベックスに移籍が決まりかけたが破談に。そして20年8月、広末涼子、戸田恵梨香、有村架純らが所属するフラームに移籍した。
だが移籍後、早稲田大学卒で同大中退の広末からの信頼も厚かった女性マネジャーが担当になったものの、就業時間外の呼び出しがあったり、仕事内容の説明をする際、円滑にコミュニケーションが取れないことなどがあったことが原因か、今年3月、その女性マネジャーが退社してしまったというのだ。
「以前、同じような記事がニュースサイト『NEWSポストセブン』にも出ていたので、よほど腹にすえかねた人物が『文春』にもリークしたのでしょう。エイベックスといえば、薬物で逮捕された女優の沢尻エリカのマネジメントを手掛けており、逮捕まではなんとかコントロールできていた。そんな事務所が受け入れないとは、よほど扱いに困るレベルだったのでは。事務所探しをしている時、以前、ドラマで共演した山口紗弥加に相談してフラームに決まったというが、事務所の上層部やスタッフは山口を恨んでいるのでは」(芸能プロ関係者)
さらに、田中アナが事務所の中で頭を下げるのは井上義久社長だけ。「マネージャーを使用人と思っているのではないか」という不満の声が、社内から挙がってしまったというから穏やかではない。
「フラームは家族的な会社で所属タレント同士は仲が良く、コロナ禍の前はタレントが勢ぞろいして食事会をやっていたほど。みな実アナのふるまいは、もし食事会があったら、元ヤンと知られるの吉瀬美智子から『表出ろ!』と胸ぐらをつかまれそうなレベルでしょう。このまま態度を改めないと、事務所に“居場所”がなくなりそうだ」(テレビ局関係者)
ファースト写真集の大ヒットで印税をがっぽり稼いだだけに、独立して個人事務所に所属すれば、これ以上〝被害者〟も増えないはずだが……。
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