福山雅治、代表作『ガリレオ』シリーズ新作撮影開始! 相棒役・柴咲コウの続投に期待の声も…
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俳優で歌手の福山雅治の代表作『ガリレオ』(フジテレビ系)の新作の撮影がスタートし、これまで女優の柴咲コウ、吉高由里子がつとめていた、福山演じる主人公・湯川学の相棒役を女優の新木優子が演じることを、「女性自身」(光文社/5月4日号)が報じた。
『ガリレオ』は直木賞作家・東野圭吾氏の原作を映像化。帝都大学理工学部物理学科准教授である湯川が新人女性刑事・内海薫の依頼を受け、明晰な頭脳で事件のさなかに起きる超常現象を解き明かして事件を解決する姿を描く。
2007年と13年のフジテレビ系で放送されたドラマ版はいずれも20%前後の高視聴率を記録。映画『容疑者Xの献身』と『真夏の方程式』の興行収入もそれぞれ49.2億円、33.1億円と大ヒットを記録していた。
「それだけ数字が取れる人気シリーズだけに、フジとしてはこれまで何度も福山サイドに新作のオファーをしていた。しかし、福山は、『湯川のイメージがついてしまうのは嫌だ』とクビをたてに振らず。しかし、15年に吹石一恵と結婚し、翌年パパになったことから〝ファン離れ〟が加速。その後、主演のドラマ・映画はことごとく当たらず、今作に〝再起〟をかけているのでは」(芸能プロ関係者)
同誌によると、映画とドラマの撮影を同時並行して進行。映画は来秋公開を目指し、同時期にスペシャルドラマを放送予定だというが、どうやら、湯川の相棒役が新木に交代してしまっていたようだ。
ネット上では相棒の交代劇に対して、《柴咲コウを外す必要性がわからなかった》《柴咲コウ戻って欲しい》《相棒は柴咲コウさんが良いですね》《柴崎コウさんが、絶対に良い》など、柴咲の続投を望む声が目立っている。
「やはり、同作のピークといえば、映画版の『容疑者Xの献身』だったため、ファンからは続投を望む声が多くあがったのでは。とはいえ、柴咲はすでに大手芸能事務所の『スターダストプロモーション』から独立し、地上波はなかなか厳しいのが現状。その後釜に同事務所の後輩である新木が入ることになった。とはいえ、13年から相棒役をつとめていた吉高は福山も気に入っていたので、なぜ交代したかが気になるところ」(テレビ局関係者)
以前、同シリーズの主題歌は福山と柴咲のユニット・KOH+が担当。せめて、主題歌で柴咲を起用すれば、ファンも喜びそうだが……。
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