小室圭さんの借金問題、新展開に坂上プラスアンミカ&真麻がズバズバ指摘 「配慮がない」「残念」
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秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が内定している小室圭さんの母親と元婚約者との間の“金銭トラブル”に関して、元婚約者が16日発売の「週刊現代」(講談社)で真っ向から反論。19日放送のフジテレビ『バイキングMORE』ではこの問題について特集した。
MCの坂上忍は同記事を読んだ印象として「(元婚約者からは)相手に対する配慮を感じるんですが、あの(小室さんが公表した)28ページの中には何行か配慮してるんだけど、そのあと延々自分たち正しいって言っちゃってるから、配慮がなくなっちゃってるんだよね」と語った。
高橋真麻は「残念だったことが何点かあって」と話し出すと、まず「婚約者といえど眞子さま、皇室の方を個人の借金問題に巻き込んでしまったこと」と上げ、「表立って眞子様の名前を出さない方が良かった」と指摘した。
次に「“多くの国民が納得して祝福されるように”という秋篠宮さまのお言葉を間違って解釈して受け止めてしまったこと」を上げ、自分が正しいという文書ではなく元婚約者の方に寄り添った文書を出すべきだったとした。
さらに3年間元婚約者とコンタクトを取れなかったので、ここまで問題が長期化したという小室さん側の主張に「バイキングですら取材できてんのに、本人がコンタクト取れないってそんなことありえるの」と一刀両断。坂上も苦笑いしつつ「うんうん」と大きくうなずいた。
また、秋篠宮家の最側近の加地隆治・皇嗣職大夫が9日の定例記者会見で「(何の話し合いもせずにお金を渡すことはしないなど)基本方針は眞子さまの意向が大きかったと」と明かしたことについて、坂上は「眞子さまがあの文書に大きく関わっているっていうのが、これがまたややこしくさせてんだよね」と問題視。
アンミカは「知りたくなかったというか」と声を落として答えると、“詳しくはわからない”としつつも、国民に寄り添うように、元婚約者の方にも寄り添って欲しかったと話した。
坂上は「若いと言ってもある程度大人ですから、そのお二人があの方向性の文書でOKだねって世に公表してしまった」と、納得できない様子で語った。
坂上は一連の問題で「婚約者の方って、2回に渡って傷つけられてるんですよ」と話し出すと今までの経緯について順を追った。
「1回はお母様と婚約した時に結果、婚約破棄になっている。あくまでも元婚約者さんのご意見ですけど、婚約者なんだからこのまま結婚すると思ってたんだけど、どうやら元婚約者の方は要所要所でお金を引っ張られてるだけなんじゃないのかっていう疑念が湧いて、最終的に婚約を破棄せざるを得なくなった」と語った。
坂上は後から返金を求めることには疑問を呈しつつ、「婚約者の方が騙されたとかそういう意識を持っていたらそう言いたくなるの、もまあ分からないでもない」と理解を示した。
続けて2回目については「今度、息子(小室さん)さんが眞子さまとご婚約されて、そのあと借金なのか贈与なのかって話になって、マスコミにも追われるわけですよ。で、最終的に“もうお金いりません”って。これでちょっと手打ちになるのかなって思ってたら、あの28枚の文書で元婚約者の方からしたら嘘つき呼ばわりされた」と話すと、「お母様に対する行き違いなのかどうなのか、息子さんに対しては否定されちゃったというのが元婚約者方の中にあるとしたら、これはなかなか」と、解決が難しいのでは首をひねった。
アンミカは「これお母さんが会わないと、まずは」と、母親と元婚約者の男女の問題を解決すべきとし、小室さんが母親を庇ってることに「庇うどころかあの28枚で神経逆なでして、さらに名誉を傷つける結果になってしまって、お礼するどころか後ろ足で砂をかけた。てんこ盛りの山で。って状態になっているので」と辛辣な言葉で批判。雲隠れしている当事者の母親が、元婚約者と会った上で小室さんも感謝を伝えるべきと主張した。
毎日のようにこの問題を扱い小室さんを批判している同番組だが、特に月曜日は坂上に加えてアンミカと真麻があれやこれやと意見している。このビッグスリーを切り崩して結婚を祝福してもらうのはなかなか難しそうだ。
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