永山瑛太、『リコカツ』での“クセ強”夫役が大反響! 喋り方がそっくりなアノ芸人に特需舞い込む? か
#永山瑛太 #リコカツ #どきどきキャンプ
どこか既視感のあるキャラクターだった?
北川景子主演のドラマ『リコカツ』(TBS系)が4月16日にスタートした。
同ドラマは出会って3カ月で交際0日婚した北川と永山瑛太演じる夫婦が、価値観が全く合わずに離婚に向けた活動“リコカツ”を進めるというストーリー。初回平均視聴率は9.7%と、2桁には届かなかったものの、放送時には『リコカツ』がツイッターのトレンド1位となっており、2話目以降、数字が上向く可能性もありそうだ。
とりわけ、SNSで盛り上がっていたのが永山演じる“クセ強”な夫だった。
「職業が自衛官とあって、朝4時に起床し、体を鍛え始める。歩く方向は時計の針にたとえて伝える。オシャレには興味がなく、見た目よりも機能性のみを重視。家訓を大声で読み上げ、妻にも復唱を求める。家事は妻が作るのが当然と考え、しかも和食限定。外食に連れていくも大盛りが売りの定食屋……。これに北川がついていけずに、夫婦ゲンカの末に離婚を切り出すという展開でした」(テレビ誌ライター)
とはいえ、ネット上では「不器用で生真面目なだけ」「悪いヤツではなく、ただただ変なヤツ」「遅れてきた武士といった感じ」というコメントが飛び交ったように、不快感を与えるキャラではなかったことも、高視聴率につがったのかもしれない。
一方、終始低い声で話す永山の役作りに、多くの視聴者からは「あの男」にそっくりとの声がネット上に連打されていたという。
「アメリカのドラマ『24』でおなじみのジャック・バウアーの喋り方と重ねていた人が多かったようですね。中には『ジャック・バウアーのものまねしている、どきどきキャンプの岸学みたい』というコメントも散見されています(笑)。2020年、ドラマ『24 JAPAN』(テレビ朝日系)が放送された際には、岸がジャックになりきって番宣に多数出演。勢い余ってドラマの本編にも出演していました。おそらく、永山演じる紘一のものまねも可能と思われますから、『リコカツ』人気に便乗すれば、もう一つの武器になりそうです」(エンタメ誌ライター)
このまま『リコカツ』が話題になり続ければ、どきキャンがまさかのブレークもありうるのか!?
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