菅総理、二階の「五輪やめる」発言に怒り心頭も命運を握るのは全敗もあり得る“広島補選”
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電通の目論見は“池江の池江による池江のための五輪”
池江璃花子(20)が、東京五輪の代表選考会を兼ねた東京アクアティクスセンターの最終日、50メートルの自由形とバタフライの2種目を制し、3年ぶりの大会4冠に輝いた。
彼女が白血病だと公表したのはわずか780日前のことである。
先週の女性セブンで、ナビタスクリニックの久住英二理事長は、「奇跡としか言いようがない」と語っていた。
新潮によれば、五輪の放映権を持つアメリカNBCの電子版(8日付)が、池江は五輪の旗手、選手宣誓、聖火の最終点火者という重要な役割を担う最有力候補だと報じたという。
NBCの真意は、莫大な放映権料を払っているのだから、池江を聖火の最終点火者にせよという強いメッセージではないかと推測している。
また組織委も「開催機運が全く盛り上がらない東京五輪の救世主にしようとしているのは間違いありません」(スポーツ紙デスク)。
組織委を操っている電通も、「池江の池江による池江のためのオリンピックに仕立てていくのではないでしょうか」(スポーツ業界関係者)。
そしてあの“怪芸人”なべおさみも、「璃花子は僕の治療を受けたから快復した」と触れ回っているという。「気を付けよう、暗い夜道となべおさみ」か。
さて、みずほ銀行のシステムトラブルで、みずほ側はトラブルの原因が日立の機器によるものだと言及し、日立側へ損害賠償請求することを示唆したそうである。
これに対して日立側は、現代によると、機器の故障で責任があるのは間違いないが、「しかし、あくまで4回のシステムトラブルの1回の原因になったにすぎません。これでは、世間はみずほのシステムトラブルはすべて日立のせいだと誤解するのではないでしょうか」と、現役幹部は怒りを隠さないという。
昨年10月に起きた東京証券取引所のシステムトラブルでは、東証側は開発元の富士通側には損害賠償請求を行わなかったそうだ。
事を複雑にしているのは、みずほは興銀、第一勧銀、富士銀が合併してできたが、興銀は日立のメインバンクで、現在もみずほはそれを引き継いでいるからである。
そのため、みずほの中には旧興銀出身の「親・日立派」がいて、その代表が佐藤康博会長だという。そんなつながりもあり、現・経団連会長は日立の中西宏明で、副会長が佐藤である。
それに対して、旧一勧、旧富士の出身者による反佐藤の動きがあり、その中で、日立をやり玉に挙げたのではないかと見る向きがあるようだ。企業の内紛で、その煽りを利用者が受けるというのではかなわない。将来の大手銀行再編で、真っ先に消えるのはみずほになるのだろうか。
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