中居正広、さんまと“共演NG”疑惑の裏で…ある変化にスタッフから心配の声
#SMAP #中居正広 #新しい地図
元SMAPの3人で構成される「新しい地図」のメンバーが、今年に入ってから大活躍をしている。
「メディアがジャニーズ事務所に対して“忖度”しているといわれていた独立直後の時期に比べ、様々な媒体が『新しい地図』の3人を起用するようになりました。オリンピック、パラリンピックに合わせて好感度の高い3人はCM出演も数社予定しているようです。とくに演技力も高い草なぎ剛には、民放での連ドラ出演の話も進んでいる」(民放関係者)
ジャニーズ事務所に残った木村拓哉も俳優として変わらずの人気を保っている中で、心配の声が聞こえてくるのが中居正広だ。
「中居さんはジャニーズ事務所から独立して個人事務所を開いてからも、テレビ関連の仕事はジャニーズ事務所を迂回して獲得している。基本的に、テレビでのMC仕事しかしていないので、独立した意味がないと言われているんです。担当している番組も視聴率はあまりふるわず、元SMAPのメンバーの中では一番今後が心配です」(同)
さらにここ最近では、中居のおかしな行動が見受けられるようになっているという。
「女性週刊誌に、中居正広がIMALUと番組で共演する際に『さんま』の名前を出すことはNGと通達したと報じられたんです。中居は、過去にさんまからSMAPについてしつこく番組で言及されたことに怒って、絶縁状態だと言われている。中居の事務所関係者は報道について否定していましたが、中居が自分の番組で共演NGを伝えることは意外に多いようで、番組スタッフも自分がやりやすいメンバーだけで固めるように要請をするなど、かなりワガママを言うようになっているようです」(週刊誌記者)
中居の物言いがヒドくなり始めたのは、独立をした頃からだという。
「中居さんは、疲れが取れないと愚痴をこぼすようになって、番組収録中も異常に暑がって大量の汗をかくなど体の不調が目立つようになっていた。また、中居さんは6年前に亡くなった父親を最も尊敬している人物だと公言しているのですが、親しいスタッフやマネージャーにお父さんの話を頻繁にするんです。生前に中居さんが購入してお父さんが亡くなるまで住んでいたマンションもそのままになっていて、よく通って泊まっている。中居さんがかなり精神的に追い込まれているのではないかと言われています」(前出の民放関係者)
さらに、最近では中居がイラついている場面をよく見かけるという。
「個人事務所のスタッフに説教をしている場面もよく見ますし、何よりも番組収録中の休憩時間はすぐに自分の控室に戻るようになった。以前は出演者と世間話をしたりして交流を図っていたのですが……。体調不良や気分の浮き沈みが激しいことから、スタッフの間でも中居さんを心配する声が出始めています」(同)
そんな中居は、徐々に周囲から距離を置き始めているという。
「実は、中居さんと仲の良いヒロミさんは、過去に更年期障害で苦しんでいた。実体験をもとに中居さんにもアドバイスをしようとしたようですが、中居さんはヒロミさんと距離を取っているようです。また、ジャニーズ時代の後輩にも説教が多くなったようで、これまで仲良くしていたキスマイのメンバーなどからも連絡が少なくなってきているようですね」(同)
個人事務所の社長としてのプレッシャーもあり、追い込まれている様子の中居。早いところ「新しい地図」の仲間と合流をしてしまったほうが良いかもしれない。
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