宇垣美里、また先輩・田中みな実を追走?「チョコレート本」出版でキャラかぶり…
#女子アナ #田中みな実 #宇垣美里
フリーアナウンサーの宇垣美里が、6月2日にフォトエッセイ『愛しのショコラ』(KADOKAWA)を発売することが発表された。
同著は「地球がおしまいになるその瞬間、 口に含んでいるものは、 チョコレートがいいな、 と思う」(本文より)というくらいチョコレート好きの宇垣が、チョコレートを通して人生の様々なシーンを綴る「チョコレートへのラブレター」だという。
2019年にTBSを退社し、フリーに転身したものの、テレビで見かける機会はめっきり少なくなっている宇垣。そんな中での唐突な“チョコレート本”には、女性が集まるネット掲示板でも「誰が興味あるねん?」「どこに向かうの?」「どの層をターゲットにしてるのかいまいちわからない」と、と首をかしげるコメントも。これを“迷走”ととらえた人もいたようだ。
「宇垣といえば、フリーになった当初こそ、田中みな実も“キャラかぶり”を警戒。しかし、その活躍ぶりを見ればすでに、勝敗は決した感があります。彼女は20年に美容本『宇垣美里のコスメ愛 BEAUTY BOOK』(小学館)を刊行するなど、先輩“田中路線”もあきらめてはいないようですが、発売前に重版がかかったニュースの後は『売れた』という話はまったく聞かれません。
『チョコレート好き』キャラにしても、田中のほうがかなり先行して世間に認知されています。田中は世界最大級のチョコレートの展示会・サロンデュショコラは、毎年欠かさず訪れ、そこでしか買えないチョコレートを大量に買うために『チョコレート貯金』もしているという筋金ぶり。YouTubeでコラボした指原莉乃も、田中の熱すぎるチェコレート愛に引いていたほどです」(芸能ライター)
インタビューなどでは盛んに「自分らしさ」をアピールしてきた宇垣。だが、何をやるにしても「田中みな実の二番煎じ」と思われてしまうのは、皮肉な話だ。
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