木下優樹菜の「紳助さんとご飯に行ったことがない」発言の裏の意味と“パーティー盛り上げ要員”の都市伝説
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マリエによる「枕営業強要」告発によって、島田紳助周辺がにわかに騒がしくなっている。
マリエは4月4日にインスタライブを行い、そこで15年前の出来事を告白。紳助氏のパーティーに参加したところ、性的関係を迫られ、周囲にいた芸人たちも枕営業を勧めていたというのだ。
この騒動を受けて、写真週刊誌『FLASH』4月27日号で直撃取材を受けたのが、かつて『クイズ!ヘキサゴン2』に出演していた木下優樹菜だ。
木下は記者からの問いに対し、「紳助さんとプライベートでご飯に行ったこともない」「紳助さんに誘われたことも、まったくないです」と発言。しかし、この言葉に対しては“信用ならない”との声も多い。
「木下が紳助さんとご飯に行ったことがないというのは、さすがに嘘でしょうね。番組の打ち上げであったり、ヘキサゴンファミリーの会合であったりには間違いなく参加していますよ。ただ、木下はあくまでも“プライベートで”行ったことがないと話しているので、裏を返せば紳助さんとの会合は全部“仕事だった”と捉えることもできる。それってつまり“接待”ということですよ。さらに深読みして、木下は“仕事”として、食事以上の接待をしたことがあるのでは……なんてことも想像してしまいます」(テレビ局関係者)
木下当時所属していたプラチナムプロダクションには、ちょっとした都市伝説もある。
「プラチナムには、若い女性タレントが多数所属していて、そのなかには大物タレントの飲み会などの“盛り上げ要員”がいるなんていう噂もありますね。いわゆる“ギャル系”で社交的なタレントが多かったので、いろいろなパーティーに行くたびに、必ずプラチナムの女の子が1人はいる……みたいな状況だったとも言われている。
そういったタレントの中に、いろんな形で大物を“接待”している子がいたらしい……なんて噂している人がいたのも事実です。ほぼほぼ妄想のような話ですが、もしも、木下が“仕事で”紳助さんを“接待”していたというなら、その噂話と符合する部分もありますね。いずれにしろ、今回の木下の『FLASH』での発言はとても興味深い。裏側を勘ぐりたくなりますね」(同)
波紋を呼んだマリエの告発。紳助氏の周辺を掘り起こせば、まだまだ気になる発言が出てきそうだ。
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