フジテレビアナウンサーのステマ問題、ネット上では渦中の美容室を特定!「虎の威を借る美容師」の悪評
#アナウンサー #フジテレビ #ステマ
4月15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、フジテレビの女性アナウンサーによる「ステルスマーケティング(ステマ)」疑惑を報道した。
記事によると、井上清華アナ、宮澤智アナ、久慈暁子アナ、堤礼実アナ、三上真奈アナ、杉原千尋アナ、海老原優香アナがタレント御用達の美容室で施術を無料にしてもらう代わりに、SNSなどでお店の宣伝に協力していたという。
「文春では彼女たちがなぜこの美容室に通うようになったのか、理由も書いていました。なんでも、合コン相手の三代目J SOUL BROTHERSに紹介してもらったというのです。この美容室Aはすでにネット上で特定されています。三代目の登坂広臣と親しいオーナーのKがやっている店で、LDHのタレントはもちろんのこと、モデルのローラやみちょぱ、菊地亜美なども通っているとか」(芸能記者)
渋谷界隈に数店舗をかまえる美容室Aだが、以前からよくない噂はあったという。都内のサロンに務める美容師はこう語る。
「もともと美容室Aはステマサロンとして有名ですよ。とにかく美容師たちが芸能人との写真をSNSにあげまくって客寄せしている。もちろん、そんなことはどの美容室もやってることですが、美容室Aはその最たるというか……。オーナーのKが三代目とかなり仲が良く、ファンの間でも有名人になっています。三代目のブレイク後は、客が急増して店舗を増やすまでに至った。ただ、オーナーKはもうタレントの施術しかしないので、ファンが行っても意味ないと思うんですよね……。しかも、私も実際に偵察に行ったんですが、正直言って価格とクオリティが見合っていないと感じましたね。カットやカラー・ヘアケアで2~3万くらい取るようだけど、スタッフは全体的に技術力があるわけでもないし、本当に“三代目の威を借る美容室”だなと思う」(都内勤務の30代美容師)
こうした悪評も聞こえてくる美容室だが、今度は“フジのアナウンサー御用達”として客が増えるかも?
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