Snow Manラウール、「腹筋太鼓」“無事”復帰! しかし、つらそうな顔にファンから心配の声も…
#Snow Man #滝沢歌舞伎 #ラウール
4月8日からスタートしたSnow Man主演の舞台『滝沢歌舞伎ZERO 2021』。初日の夜公演からメンバーのラウールが腹筋太鼓に参加しない事態が続き、ファンの間で体調を心配する声が上がっていたものの、4月13日の夜公演から参加しているとのことで、ファンから安堵の声が上がっている。
『滝沢歌舞伎ZERO 2021』は現在、東京・新橋演舞場で昼公演・夜公演、もしくは夜公演のみと超過密日程となっており、ラウールは4月8日の昼公演の際は同舞台の目玉となる上半身裸になり、腹筋で体を支えながら太鼓を打つ「腹筋太鼓」のパフォーマンスを披露。しかし、それ以降は背中にテーピングをしていたり、舞台でつらそうな表情を浮かべるなど体に何らかの不調を抱える様子を見せ、4月8日の夜公演から4月13日の昼公演までは腹筋太鼓に不参加。ネットで散見する観劇レポートからも「本当につらそうで大丈夫かなぁって思った」「ラウちゃん背中にテーピングしてたいつもよりセーブして踊ってる感じ」「ずっと苦しそうな顔。音響も痛いところに響いてそう」といった、ラウールの心身を心配する声が続出していた。
しかし、休演日である4月12日が明けた4月13日の夜公演では、ラウールは腹筋太鼓のパフォーマンスに復帰。ネットでは「よかった……無理だけはしないでほしいけど良くなってきてるのかな、うれしい」「すごい頑張ってて泣いちゃうかっこいいよ」といった喜びの声が続出する一方、舞台を観劇した人からは「それにしてもラウールくん。腹筋太鼓すごーくつらそうだったなぁ」「待機中一瞬歯食いしばってて心配になったけど始まったら最後まで苦しい顔ひとつせずやり切ってた」といった心配の声やその根性に感服させられる声が寄せられていた。
「13日の舞台に関しては、ラウールさんに背中のテーピングもなし。腹筋太鼓復活のほかにも、体に負担がかかるため控えていたと思われる、ラウールさん演じる以蔵がハシゴに足をかけて体をそらすという演出も復活していたとのこと。休演日や公演後にしっかり休んでメンテナンスをし、体調がいくぶんマシになったのではないでしょうか」(芸能事務所関係者)
とはいえ、舞台は5月16日まで続くかなりの長丁場。多くのファンが願っているように、どうか無理をせずに長い戦いを乗り切ってもらいたいところだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事