指原莉乃の『綾鷹』CM起用にブーイング!「吉岡里帆だから飲んでたのに…」不買運動に発展か
#CM #指原莉乃 #キャスティング #綾鷹
完全なるキャスティングミスか。
4月5日よりコカ・コーラ社が緑茶ブランド『綾鷹』の新CM『わたしは、綾鷹。』の放送を開始した。
『綾鷹』は、創業450年の歴史を誇る京都・宇治の老舗茶舗『上林春松本店』の協力のもと開発された、急須でいれたような緑茶の味わいを目指す緑茶ブランド。2017年から吉岡里帆がCMキャラクターを務め、「高級」なイメージがお茶の間に浸透している。
しかし、新CMはどうにも不評のようだ。
「CMには阿部寛バージョンとは別に指原莉乃も単独で起用されており、『86%の人が緑茶を選ぶ上で「おいしさ」を重視している』とアピールしています。彼女はコカ・コーラ社の『からだすこやか茶W』のCMにも出演していますから、そちらが好評で売り上げを伸ばしていたのかもしれません。しかし、庶民的なイメージの指原には『綾鷹』のコンセプトはマッチしない。また、新CMでは吉岡がナレーションで登場しているため、画面に指原が出ていることに違和感を覚えた人も多いようです」(広告代理店関係者)
ネット上では、「指原に綾鷹のCMはまだ早い」「吉岡里帆かと思ったら指原だった時のガッカリ感」「里帆ちゃんに戻して、お願い!」との声が飛び交うだけでなく、「綾鷹大好きだけど、指原がCMしてる間は買わないわ」「吉岡里帆だから飲んでたのに指原とかありえん」などと、不買運動まがいのコメントまで巻き起こる始末だ。
「調査会社が調べたところ、お茶は他の飲料に比べてCMを見た人の購買率が高いという結果が出ています。とりわけ『綾鷹』は他社のお茶よりもその傾向が強いこともわかっている。今回のキャスティングが、一部の人たちからの反感を買わなければいいのですが……」(前出・広告代理店関係者)
CMのキャスティングは知名度だけでは難しい、ということか。
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