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デヴィ夫人、バイきんぐ・小峠を“共演NG”指定… そのトンデモな理由に同情する声が殺到!

デヴィ夫人、バイきんぐ・小峠を共演NG指定… そのトンデモな理由に同情する声が殺到!の画像1
写真/GettyImagesより

 4月11日放送のバラエティー番組『MEKURE~人気芸能人“個人情報”カードバトル!~』(日本テレビ系)にて、デヴィ夫人が“共演NG”タレントの実名を挙げたことが話題を呼んでいる。

「デヴィ夫人といえば、過去には13年にバラエティー番組で共演した小島瑠璃子のKY対応に激怒し、共演NGに。小島の謝罪により、昨年になってようやく和解となりました」(芸能記者)

 今回は、「デヴィ夫人の共演NGは?」との出題に、出演者たちがクイズ形式で答えたのだが……。

「正解は、おぎやはぎ・小木博明。デヴィ夫人によれば、ロケバスでの小木の態度や話し方を見て嫌いになったというのがその理由でした。また小木以外にも、デヴィ夫人は『坊主頭と裸の人』も共演NGとのことで、バイきんぐ小峠、小島よしお、とにかく明るい安村が該当。『社会学者と名乗っているのが腹立つ』という理由で社会学者・古市憲寿氏もNGリスト入りしていました」(テレビ誌ライター)

 ネット上では、デヴィ夫人の「上から目線」な言い分にブーイングが殺到。さらに、“坊主NG”にされた小峠に対しては、「小峠は坊主じゃないでしょ」「ハゲ嫌いって言われてもどうしようもないのにかわいそう」「毛髪の乏しさはなりたくてなったわけじゃなかろうに……」との同情論も巻き起こっている。

「デヴィ夫人は昨年、このコロナ禍に90人参加の“年越しパーティー”を主催したことが問題視されていました。しかし、まったく凝りていないようで、まん延防止等重点措置が適用される直前の4月11日にゆきぽよら友人女性6人と東京・白金の高級焼き鳥店で友人女性6人とワインを飲む『女子会』を楽しんだことを明かし、またぞろ世間から疑問符がついてきています」(芸能記者)

 彼女なりの言い分もあるだろうが、やはり世論の反応は厳しいものがあるかもしれない。

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2021/04/14 19:00
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