『バイキング』坂上忍、小室圭さんの借金問題に「俺に相談してくれたら…」とアドバイス披露
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秋篠宮家の長女・眞子様との婚約が内定している小室圭さんが12日、母親とその元婚約者との間の金銭トラブルを解決金を支払って解決する意向を明らかにした。13日放送のフジテレビ系『バイキングMORE』ではこの件を特集。
小室さんは8日、金銭トラブルについて反論となる文書を発表。しかし4日後、一転して解決金を支払う意向を代理人弁護士から発表している。
同番組では12日の放送でもこの問題を特集。出演者は異口同音に小室さんの対応を批判していた。
昨日に続き2日連続の同番組への出演となった横粂勝仁弁護士は、「昨日の『バイキング』見ていただいて、心改めていただいたと信じてプラスで評価しているんです」と同番組を見て解決金を支払うことにしたのではと冗談交じりで憶測した。
しかし代理人弁護士が取材の中で、発表した文書の目的を「これまでの対応を見える化するための経緯説明と訂正」とし、「この文書の公表で国民の理解が進む、進まないというのは、文書の目的の範囲から外れている」と説明。また、文書公開と並行して解決金を支払う準備をしていたとしていることに「変なプライドでこんな後付け的なことつけるのではなく『間違えてました、これから行動します』とちゃんと表明してほしいですね」と苦言を呈した。
MCの坂上忍も苦笑いで、「僕もフラットにですよ、ちょっと後付け感きつすぎじゃないのという印象持ちました」と同調した。
代理人弁護士によると解決金の額は最大409万円になると言い、これは元婚約者が説明する金額と一致する。
これに楠田恵理子アナは「この金額ピッタリお渡しするとなると、本当に借金返済になりますよね」と一刀両断。「私だったらもう少し、500万でも1,000万でも気持ちとして、これはお礼ですとお渡しする」とコメント。さらに楠田は、「私だったら、たとえ貰ったとしてもお返ししますね。自分に余裕ができたら」と小室さんの行動を疑問視した。
坂上は小室さんの方針転換は世論を図ったものだと推測。ブラックマヨネーズ小杉竜一は「世論を図って方向転換するのはいいと思うんですけど、こんなに世論を図った感がみんなにバレてていいんですか?」と鋭い指摘。「みんなにそう思われる時点でプラスがない」と話すと、元婚約者にも落ち度があるのでよく話をすれば解決したのではないかと残念がった。
すると坂上は、「俺とヒロミさんに相談してくれたら3年前くらいに解決できてる話で」と豪語。「まず金持って相手の家行って『いろいろすいませんでした』と、『大好きな人ができて結婚したいんで。これでなんとか、あの時はありがとうございました!』って言ってたら終わってんだから」と、解決の仕方を指南した。
楠田はこれに「なんで行って差し上げなかったんですか?」と乗っかると、小杉が「二人とも逮捕されて終わりや」とツッコみ、スタジオには笑いが起きたのだった。
今後、元婚約者が解決金を受け取ってくれるかが解決の糸口となるが、もし受け取ってくれなかった場合は、今回の放送を見た小室さんと代理人弁護士から、坂上とヒロミに声がかかるかもしれない。
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