トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > ライフ  > ダイソー新ブランドの驚きコスパタオル300円

ダイソー新ブランド「Standard Products」VS 無印良品商品レビュー【3】 驚きコスパのタオルは300円でも全然OK!

ソックリなポリエチレンケース!

【無印良品】やわらかポリエチレンケース・大 /990円

ダイソー新ブランド「Standard Products」VS 無印良品商品レビュー【3】 驚きコスパのタオルは300円でも全然OK!の画像4
シンプルでどんな部屋にも馴染むデザイン

 続いては収納ボックスで比較してみよう。『無印良品』では「やわらかポリエチレン」シリーズという商品があり、さまざまな形の収納箱が販売されている。なかには丸い形状のものもあるのだが、今回は汎用性の高そうな長方形の「やわらかポリエチレンケース・大」をチョイス。

 本品は見た目からわかる通りスタイリッシュなデザインで、部屋に置いておくだけでサマになるようなビジュアルの収納ケースだ。それだけではなく感触がとてもよく、作りもしっかりしている。デザインのシンプルさと機能性が両立した『無印良品』らしい商品と言っていいだろう。

【Standard Products】スタック収納M/330円

ダイソー新ブランド「Standard Products」VS 無印良品商品レビュー【3】 驚きコスパのタオルは300円でも全然OK!の画像5
無印にソックリ!

 では『Standard Products』の収納ボックスはどうだろうか。「スタック収納M」は、ポリプロピレン製で、タテ・ヨコは『無印良品』とほぼ同じ大きさだ。

 作りはもちろんしっかりしているのだが、見た目はやや安っぽく100円ショップ・ダイソーに並べられていても違和感はない。というか売ってそう。手に持った際の感触は材質が硬く、持ち手もないため持ちにくい。たかが収納と思うかもしれないが、ことのほかこういった差は大きいかもしれない。本品は『無印良品』の3分の1の値段ではあるが、この価格差は納得だ。

――さて、各ブランドから2つずつ商品を比べてみたが、『Standard Products』の商品は玉石混交と言っていいかもしれない。もちろん本記事で取り上げた商品は『Standard Products』に多く並ぶ商品のうちの一部に過ぎないため、気になる方は実際に店舗に行って、陳列している商品がどんなものか直に見に行ってみるといいだろう。

(文=二階堂銀河/A4studio)

A4studio(編集プロダクション)

2012年設立の編集プロダクション。経済、ビジネス、芸能、エンタメ、サブカル、ファッション、恋愛などのジャンルのコンテンツ制作を行っている。A4studio

えーよんすたじお

最終更新:2021/04/15 11:00
12
ページ上部へ戻る

配給映画