“好感度芸人”サンドウィッチマン、NHKが『紅白』総合司会にロックオン!?
#サンドウィッチマン #NHK紅白歌合戦
お笑いコンビ・サンドウィッチマンが、4月8日の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演。“好感度ナンバー1芸人”と呼ばれることへのストレスを明かした。
「番組では、中川家・礼二が『伊達(みきお)ちゃん、たまにブラックなことを言う。出番前に『好感度なんかどうでもいいや』とポツリと急に言いだしたり』と暴露。サンドウィッチマンは『日経エンタテインメント!』が毎年行うお笑い芸人人気調査で、3年連続『好きな芸人』1位に選ばれるなど、好感度の高さは芸能界全体でも群を抜いていますが、2人は世間の印象にズレに困惑しているようで、“いい人”と持ち上げられるのがしんどくなっていると“呪縛”にとらわれていることを明かしていました」(テレビ誌ライター)
そんなサンドウィッチマンに狙いを定めているのがNHKだという。
「早くも今年の大みそかの『NHK紅白歌合戦』の総合司会の最優力として名前が挙がっています。東日本大震災をはじめとする社会貢献が評価されているほか、東日本大震災の復興ドキュメンタリー『明日へつなげよう』や、紀行バラエティ番組『未来塾サンドのお風呂いただきます』ではノーギャラ同然の金額で出演するなど、NHKへの貢献度も高いですからね」(芸能関係者)
ただ、すんなりと決まるかは“アノ人”しだいだという。
「『紅白』は、昨年まで4年連続で総合司会は内村光良が務めています。本人は『今回で最後』と語っていましたが、子どもが紅白で司会している姿を楽しみにしているようで、最近になって急にやる気を見せ始めているというんです。内村がやらないことが確定すれば、すぐにサンドウィッチマンにオファーしたい考えのようですが……」(前出の芸能記者)
コンビでの総合司会となれば紅白では初。話題を呼ぶのは間違いないが、サンドウィッチマンの好感度もますます上がってしまいそうだ。
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