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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 小島瑠璃子、イメージ回復は剛力彩芽より厳しい?“交際順調アピール”で腹黒キャラが再燃

こじるり、“交際順調アピール”で腹黒キャラ再燃

小島瑠璃子、イメージ回復は剛力彩芽より厳しい?交際順調アピールで腹黒キャラが再燃の画像1
写真/GettyImagesより

 女優の剛力彩芽が実業家の前澤友作氏と「2度目の破局」をしていたことを明かしたことが話題となった。今後は女優業に専念するとはいえ、前澤氏との一連の交際報道による世間のイメージダウンを払拭していくのは簡単ではなさそう。

 一方、超がつくお金持ちとの交際が継続しているのが小島瑠璃子。3月31日放送の『ホンマでっか⁉TV』(フジテレビ系)に出演した際には、人気漫画『キングダム』の作者である漫画家・原泰久氏との交際について言及したのだが……。

「共演者から原氏との交際をイジられた小島は『幸せに』と、交際が順調であることを告白。原氏といえば妻子がいたものの、別のタレントと交際、その後に離婚しています。そこに小島が割って入り、原氏を“略奪”。そんな経緯もあってか、今回ゴールデンタイムの番組で堂々とラブラブアピールしたことについて、ネット上では『元妻や子供たちの感情を考えたら無理』『元恋人にマウント?』『もうこの人の笑顔を見て美しさも可愛さも感じない』『一度お腹の黒さを知ってしまうとイメージが商品の芸能人としてはもうダメですね』などと、辛らつなコメントが連打されています」(芸能ライター)

 小島は昨年も筋トレをする男性に対する発言で批判を浴びたが、人気が右肩下がりな感は否めない。

「15年に女性1位だった番組出演本数ランキングも今では圏外。昨年11月には急遽、コロナの濃厚接触者となったみちょぱの代役をこなしたことで、スケジュールがガラ空きだったこともバレてしまった。先日、楽天の田中将大が自身のYouTubeで小島との対談動画をアップしたのですが、1週間経っても再生回数が2万台という爆死状態。世間の興味が急速になくなっている気配です」(前出・芸能ライター)

『キングダム』が休載するたびに原作ファンからも「元凶」扱いされてしまう小島。剛力以上にイメージの回復は難しそうだ。

黒崎さとし(編集者・ライター)

1983年、茨城県生まれ。ライター・編集者。普段は某エンタメ企業に勤務してます。

Twitter:@kurosakisatoshi

くろさきさとし

最終更新:2021/04/12 14:00
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