道端ジェシカ「子供用の公園に、鶏小屋、蜂の巣」規模が違うロスの自宅改装中
#道端ジェシカ #ロサンゼルス #本宅 #改装中
元祖ハーフ美人一家で名をはせた道端3姉妹の次女・道端ジェシカ。最近はテレビなどであまり見かけなくなったものの、美人ママタレとしての存在感は健在だ。
「2015年に長年交際していたF1レーサーと、結婚生活約1年で離婚。ジェシカさんはその2年後に、資産家出身で米ハリウッド映画プロデューサーの男性との間に女児を出産し、未婚の母となり話題になりましたね。相手のことを公にはしていないので、当時は批判的な意見も多かったですが、パートナーとトレッキングを楽しむツーショット写真や義理の家族とも仲良く交流する様子をSNSにアップしていて、順風満帆な超セレブママライフって感じですね」(芸能リポーター)
そんなジェシカは現在、ハワイに長期滞在しているようで、4月4日に自身のインスタグラムで、ロサンゼルスの本宅が改装中だとストーリー機能を使い報告した。
《ロスの家、鶏小屋と子供が遊べる公園を敷地内に作っています。》の文と共に、映し出された写真は、どう見ても庭とは言えない規模だった。
「欧米圏ではスーパーで売っている卵もフリーレンジ(放し飼い)と記載されているものが支流です。手間がかかるため少し値段は高価ですが、世界的に見ればアニマルウェルフェアと食の安全の観点で、狭いケージ育てられたり、薬物投与を受けたりした鶏を使って、卵の生産性を重視する業者のものは選ばれません。
その延長で、セレブでなくても自宅でニワトリを飼う人も多いです。ヨーロッパ諸国では、ケージ卵を禁止している国もあるくらい。ジェシカさんは自炊でヴィーガン料理を取り入れたりもしていますし、お子さんの知育や食育にもなると考えているのではないでしょうか。同じくモデルでハワイ在住の吉川ひなのもニワトリと烏骨鶏を自宅で育てていますよ」(海外情報通のファッションライター)
また同時に更新された写真には《ここに蜂の巣を置きます》という文字が入っているのだが、これまた、どうみても個人の自宅敷地だとは思えない様子だった。
家の庭に蜂の巣があれば、一般的には撤去の対象になるだろうが、こちらはわざわざ置くと宣言。子供が生まれてから「毎日の料理にもさらに気を使う」と、数々のハーブや野菜果物を家庭で育てているジェシカにとっては、必須アイテムなのだろう。
「食べ物に向き合うほど、ミツバチの存在の偉大さを目の当たりにするからではないでしょうか。近年、世界中でミツバチが激減していて、大問題になっています。直接関係がなさそうでも、私たちが着ている綿の服や、家畜を育てる時の餌、かなりのものがミツバチに依存していますから、エシカル消費意識の高いジェシカさんらしい選択ですね。日本では家庭菜園の上級者であるモデルのHARUKOも家で蜂を育てています。これからトレンドになるかもしれませんね」(既出・ライター)
高級バッグを部屋に並べるよりも、庭でニワトリやミツバチを放し飼いにするのがカッコイイなんて時代がくるのも、すぐかもしれない。
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