koki,の広告大炎上は“工藤プロデューサー”の采配ミス!? 禊の父娘共演もアリか
#木村拓哉 #工藤静香 #Koki #ヴァレンティノ
木村拓哉と工藤静香の娘であるモデルのkoki,が大炎上した。事の発端は、koki,が起用されたイタリアの高級ブランドの広告である。
「着物の帯を踏む、和室に土足であがるなどの演出で登場。この広告に批判が殺到し、ヴァレンティノは公式に謝罪し問題のCMを削除しました。どうやら、クレームを付けた中にはネット右翼系の団体などもいたようで、かなり執拗に抗議をしたそうです。koki,に対しても負の印象を持ったようで、今後もネット右翼が嫌がらせを続ける可能性もあります」(週刊誌記者)
今回の演出だが、「普通に考えたらありえない」と話すのは大手広告代理店の関係者だ。
「ヴァレンティノなどモード系の高級ブランドが奇抜な演出をすることはありますが、今回ははっきり言ってやりすぎです。外国人のモデルがやるならまだしも、koki,さんが受けるというのが理解できません。というのも、二人の娘の仕事は工藤静香さんがすべてプロデュースしていて代理店は口を出せないという裏事情がある。今回の演出にOKを出してしまう素人感覚が、やはり工藤さんがプロデューサーをやっている“限界”なんだと陰口を叩かれています。今回の騒動で、koki,さんの広告価値はガタ落ちですよ」
しかも、この騒動で工藤プロデューサーが二人の娘を売り出すために最も重要視していた中国からもバッシングを受けてしまっているという。
「SMAP人気が高かった中国でも、木村拓哉の娘として有名なkoki,が起こした騒動としてネットニュースを中心に報道されました。しかも、最近koki,が中国の人気ネット番組に出演したのですが、そのギャラが300万元(約4800万円)だったことも判明してあわせて報じられたんです。これまでは、木村拓哉の娘ということで中国人にも親しまれていたkoki,ですが、バッシングの対象になってしまっています」(週刊誌記者)
中国での人気急落を知った工藤静香は急きょ、日本での活動を本格化させる計画を進行中のようだ。
「工藤は、親の七光り的に取り上げたがっていた日本のマスコミには娘を極力出演させたくないと考えていました。テレビのオファーも多かったのですが、断っていたようです。そんな中で、長女のCocomiが明石家さんまさんプロデュースのアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』で声優に初挑戦します。その宣伝に絡めて、姉妹でのテレビ出演や、工藤静香との共演なども視野に入れて動き始めているようです」(民放関係者)
ただ日本での活動も、工藤プロデューサーの思うようにはならないようだ。
「工藤さんはNHKを第一優先で考えていたようですが、声はかからないようです。しかも、これまでCocomiとkoki,姉妹に興味を持っていた民放各局のプロデューサーも、今回のkoki,が起こした騒動で『価値は下がった』と感じているようです。また、工藤さんがかなり口出しをしてくるので二人の使用を躊躇している番組プロデューサーが多いんですよ」(民放関係者)
そこで、工藤プロデューサーが考えたのが禁断のコラボだという。
「キムタクとの共演も考えているようです。ドキュメンタリーという形ならば、キムタクを出演させることもできると売り込んでいる。ただ、キムタクとしては二人の娘がデビューする際に、自分の名前だけは使わないで独立してほしいと話していたようで、夫婦仲は若干ギクシャクし始めているとか」(民放関係者)
工藤静香がプロデュースをしている限り、こういったトラブルは何度も起きそうな気がするが……。
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