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山本裕典、中絶強要報道で“2度目の芸能界引退”か? 「絶対またやらかす」周囲の心配が的中

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山本裕典オフィシャルファンクラブより

 俳優の山本裕典(33)が交際女性に中絶を強要したというニュースを「Smart FLASH」が報じている。記事によると山本は、交際相手の女子大学生が妊娠したとわかるや否や「産むなら役者やめるよ」「デキ婚なんて、イメージわりいし」「産むなら結婚はできない」とLINEを通じて告げ、結局2人は破局。山本は養育費を払うと言っているが、具体的な書類は交わしていないという。

 山本といえば、2017年に当時所属していた事務所エヴァーグリーン・エンタテイメントを解雇されているが、それも女性とのトラブルがきっかけだったという。

「表沙汰になっていないような女性トラブルも多かったようで、ついに事務所社長が激怒してクビになった。何度注意しても同じことを繰り返す山本にマネージャーも手を焼いていたし、事務所の先輩にあたる俳優の溝端淳平も、山本について周囲に苦言を漏らしていました。社長は“山本が改心することは絶対にない”“絶対にまたやらかす”と言っていたそうだけど、今回まさにその通りになった(苦笑)」(中堅芸能事務所関係者)

 悪評は業界内でも広がり、エヴァーグリーンを退所後も山本を受け入れようという芸能事務所は現れず、実質的に芸能界引退状態に陥った。しかし、本人は表舞台に未練があり、2018年には福岡県を拠点に「ワイツー」という芸能事務所を立ち上げて芸能活動を再開した。

「山本は周囲に“パトロンが金出してくれるし、仕事も手配してくれるから問題ない”といった趣旨のことを話していたようですが、ようは援助してくれる人物が山本の活動を支えているようです。しかし、山本がヤバいという噂を聞いて、キャスティングしようと思うメディア関係者はなかなかいない。以前のようにテレビドラマに呼ばれることもなくなりましたし、今回の報道が決定打となって2度目の芸能界引退となるかもしれませんね」(芸能事務所)

 せっかくしがみついた芸能界なのに、自らの手でふいにするとは。山本のファンもさぞや悲しんでいることだろう。本人からの説明が待たれるところだ。

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最終更新:2021/04/06 09:00
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