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藤田ニコル はじめての愛車探しで5000万円超えフェラーリにも大興奮 お気に入りはマセラティ?

藤田ニコル はじめての愛車探しで5000万円超えフェラーリにも大興奮 お気に入りはマセラティ?の画像1

 4月2日の深夜に放送された『有吉ジャポンIIジロジロ有吉』(TBS系)で、藤田ニコルの車購入に密着していた。

 同番組では、約1年前から教習所に通わないで、自力で車の運転免許所を取得する「一発試験」に挑戦するニコルを追っており、本免許試験前にモチベーションをあげたいというものだった。もちろん、まだ免許は持っていない。
「届くまでに時間がかかるって聞いた。今から買っておいたら、免許を取るくらいにギュってなるかなって思って」と呑気に話すニコルをサポートするのは、車好きとしても有名な若槻千夏。

 若槻が運転する車に乗り込み、ハイクラスな高級外車を取りそろえるショールームへ着いた。スタジオで見ていたMCの有吉弘行も「派手な店に行ったなぁ」と苦笑い。

 車の相場もわからず「まだ何も決めていないんですよね。何が良いのか逆に教えてもらいたい」と話すニコルを横に、ディーラーが初心者には小回りの利く小さい車がオススメと向かったのは、真っ黄色のポルシェの前。お値段2200万円。

 スタジオの有吉は「(初心者向け)そんなわけねーだろ! いい加減にしろよ」とぶち切れているものの、運転席に乗ったニコルは「いいねぇ。すご~い! かっこいい!」とご満悦。

「あれ見に行きたい!」とニコルが自ら次に指名したのは、THE芸能人の車、ローマ法王のパレードでも使われるメルセデス・ベンツGクラス2700万円。

 その後、値崩れしない超オススメの車と紹介されたのは、真っ赤なフェラーリなんとお値段5980万円。

 数百台しか生産していないその代物を前に「乗ってみていいですか?」と無邪気なニコルに対し「よく乗れるな」とさすがの若槻もツッコミ。

 エンジンをかけてみると「心臓がビックリした」と24歳のニコルには、まだ刺激が強いようだった。いくつかの車を比べた結果「(胸が)キュンで選ぶとしたら、あれです」と最終的にニコルが指したのは、SUV仕様のマセラティ・レヴァンテ1700万円で、カーナビが大きくタッチパネル式だったという、なんとも現代的な決め手だった。

 ただし今回は最有力候補なだけで「まだちょっと(色々)見たい。すみません。テレビみたいにすぐ買えなくて」と、律儀に店を去っていった。

「ニコルの所属事務所オスカープロモーションは2020年、看板女優だった米倉涼子を筆頭に芸能人が続々退社してしまいました。それには御家事情が絡んでいるのですが、ニコルもギャラを巡って事務所と対立していることが浮上。本人は独立を否定するも、仕事の詰め込み具合や疲労を嘆く呟きがSNS上で目立ち、心配の声もありました。オスカーもこれ以上、売れっ子を手放すまいと必死で調整しているでしょう」(スポーツ紙記者)

 晴れて免許を取得した暁には、高級外車で多忙を癒す旅にでも出るのだろうか。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2021/04/05 21:09
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