演技力や歌唱力、実力も不要! Koki,半端ない七光り感でも「アンバサダー」は天職?
2021/04/01 19:00
#Koki #アンバサダー #天職
実績もないのになぜかスペシャルな扱いを受けてしまうのが木村拓哉と工藤静香の次女のKoki,である。
3月26日のインスタグラムにて、胸元が大きく切れ込んだオールブラックレザーの写真を投稿するや、ネット上では「まさにクールビューティー」「圧倒的な目ヂカラ」といった記事が乱立し、不自然なまでの総ヨイショ祭りとなっている。
そんなKoki,といえば、世に登場して以来、ブルガリ、コーチ、ルイ・ヴィトンと立て続けに「アンバサダー」に就任。先日には、そこに高級化粧品ブランド・エスティ ローダーも加わった。
「『アンバサダー』とは、そもそもは『大使』を意味する英語。しかし、CMキャラクターとは微妙に違い、企業やブランド、商品のファンとしてSNSで口コミとなる情報を投稿、PRしてくれる『熱心な顧客』『純粋なファンとして商品を勧めてくれる層』というライトな役割で使用されることが増えていますね」(女性誌ライター)
とはいえ、ネット上では「あまりにも分不相応で“この人でなくても良い”感が半端ない」との辛辣な声が上がるなど、一般層には必ずしも歓迎されていない様子だ。
「それでもKoki,のインスタグラムは326.4万人ものフォロワーがいますし、SNSを更新すれば、たちまちメディアが報道してくれる。新人モデルですからギャラも安く済むとあって、ブランド側にしてみれば、かなりコスパがいい。いつの間にか肩書が『モデル・作曲家』となっているのは驚きましたが、『職業・アンバサダー』といったほうがしっくりきますね」(週刊誌記者)
俳優と歌手の娘であるにかかわらず。演技力も歌唱力も不要。まさに彼女にとって「アンバサダー」は天職と言えそうだ。
最終更新:2021/04/01 19:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
3:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由