“広告拒否能力者”に訴求する「TikTokHiT考」6
【ダイエッター閲覧注意】築地銀だこのカウンターで“裸”!? 勇気を“ダシ”て注文した結果がコチラ
2021/04/03 12:00
#たこ焼き #築地銀だこ #裏メニュ #永谷園 #松茸の味 お吸いもの
たこ焼きLOVERの登竜門としてぜったいに通るであろうたこ焼き専門店築地銀だこに裏メニュー(特殊オーダー)があることはご存知だろうか。築地銀だこの“たこ焼き”はただのたこ焼きじゃないんです。表面がパリッ、中がトロッ、タコはプリッ、の独特の食感が特徴で、油で揚げたような揚げ焼のたこ焼きなんです。
その築地銀だこを代表する「たこ焼き」(8個入り)を通常注文すると、皮がカリッカリのたこ焼きに甘辛いソースがかかり、青海苔とかつお節でお化粧されているのですが、この看板メニューを注文する際に、ある一言を伝えるだけで築地銀だこの印象が180度変わります。
それが……。「裸(はだか)でお願いします!」
後ろに他のお客さんがいると店員さんにとても伝えづらいのですが、築地銀だこの味や“まごころ”を感じたい場合はこの方法が一番です。
写真でわかる通り、全てを脱ぎさったたこ焼きは、何かしらの覚悟を決めたたこ焼きに見えるのは私だけでしょうか。これが、とてつもなく美味いんです。たこ焼きの味が決まる原点である、粉の味、ダシの香りや旨みのルーツを知れる「裸」は是非とも注文して欲しい。
■築地銀だこのたこ焼き裸8個入りをお持ち帰りしたら試したいアレンジ
築地銀だこの裸の魅力や味に気づいてしまったら、これを試して欲しい。
永谷園「松茸の味 お吸いもの」を作って食べる明石焼き風・築地銀だこのたこ焼きです。
ただでさえ、出汁の効いたカリっとしたたこ焼きをさらに香りの効いた出汁の中にダイブして食べる明石焼きのような食べ方は是非ともオススメしたい。庶民の味方の味から贅沢な逸品に早変わりできる掛け合わせは珍しい。是非ともお試しください。
最終更新:2021/04/20 18:14
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
22:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由