丸山桂里奈&本並健治の夫婦共演が激増中! 北斗晶&佐々木健介よりも使いやすい理由
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昨年9月に結婚して以降、夫婦でのメディア露出が激増しているのは、元なでしこジャパンFW・丸山桂里奈と元サッカー日本代表GK・本並健治の夫婦だ。夫婦で様々なイベントに出演するほか、3月29日にスタートしたTBS系『ラヴィット!』では2人揃って月曜日のレギュラーとなっている。
「アスリート同士の夫婦が揃ってバラエティに出まくるのは、北斗晶&佐々木健介以来でしょう。ちょうど、北斗と健介の露出が減っているなか、丸山&本並がその座を奪った形です。この調子でバラエティ露出が増えれば、今度はCM仕事が舞い込むかもしれないし順風満帆ですよね」(バラエティ関係者)
制作サイドとしては、北斗&健介よりも、丸山&本並のほうが“使いやすい”事情もあるのだという。
「佐々木健介については、弟子や後輩レスラーに対する過去の過剰な“シゴキ”が問題視されています。2013年にはプロレスラーの西川潤選手(現在は『モリオカジュンタロウ』の名前で活動)が健介オフィスの練習生時代に、健介から受けた数々の暴力をブログで告発しています。プロレスの世界ではそういったシゴキはある程度当たり前なのかもしれませんが、さすがに度を超えていると言わざるを得ない内容で、コンプラ的に問題ではないかとの指摘も多い。
また、健介が新日本プロレス時代には、練習生のコーチをしていて、そのときのシゴキもとんでもなく酷かったと有名で、新弟子が練習中に“事故死”したこともあります。いずれも事件にはなっていないものの、今の御時世では健介をメディアに露出させることを躊躇する関係者も多いんですよね」(メディア関係者)
丸山&本並においては、健介のような不安材料はないようだ。
「本並は、なでしこリーグのスペランツァ大阪高槻の監督をしていたことがあるんですが、そこでは女性アスリートとのコミュニケーションが上手かったという声も多い。女性チームの監督というと、セクハラ疑惑がつきものですが、本並についてはまったく問題なかったようです。当然ながらコンプライアンスに抵触するような行為は一切なかったとのことです」(サッカー関係者)
ちなみに、丸山は本並が監督時代にスペランツァ大阪高槻に所属していたことがある。
「丸山は、過去に監督からセクハラを受けたことがあると発言していますが、もちろんその犯人は本並ではありません。2人が交際を始めたのは、丸山が引退した後ですし、やましい点は一切ない。メディアも安心して起用できる夫婦ですね」(同)
丸山桂里奈と本並健治は、令和を代表するおしどり夫婦タレントとして、これからも大活躍することとなりそうだ。
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