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下心あり? ジリ貧の元AKB48「神セブン」3人が「月収1000万」のゆうこすに擦り寄る裏事情

下心あり? ジリ貧の元AKB48「神セブン」3人が「月収1000万」のゆうこすに擦り寄る裏事情の画像1
菅本裕子 公式インスタグラムより

 一人違和感のある“4ショット”だったが…。

 3月24日、“ゆうこす”の愛称で知られる元HKT48・菅本裕子が自身のインスタグラムに投稿した画像が話題を呼んでいる。この日、菅本は元AKB48メンバーである前田敦子、板野友美、篠田麻里子の3人とランチに出かけたことを報告。「緊張したけど楽しかった~」と綴っている。

「HKT48の1期生だった菅本ですが、在籍していたのは約1年間のみ。そのため、AKB48時代に『神セブン』と呼ばれた前田ら3人と繋がりがあることに驚いたアイドルファンも多かったようです。投稿された写真を見ると、菅本は一歩引いた位置におり、『素敵な人と会うと、なんかやっぱりパワー貰える気がする』とヨイショしているあたり、かなり気を使っている様子でした」(エンタメ誌ライター)

 アイドル時代にあっては、前田らが雲の上の存在だったことは想像に難くないが、それでも現在の立場はすっかり逆転している。そんな3人が今になって“不自然”に菅本に接触を図ったのはなぜなのか。週刊誌記者がこう推測する。

「HKT卒業後の菅本は、紆余曲折を経て、現在は“モテクリエイター”として大ブレイク。公式YouTubeチャンネル『ゆうこすモテちゃんねる』はチャンネル登録者数80万人を誇り、コスメのプロデュースなどで年商2億円を上げる実業家の顔も持つ。さらに、20人を抱える芸能事務所の社長も務め、以前出演したバラエティ番組では月収1000万円を超えていることを明かしている。対して、篠田や板野のYouTubeチャンネルの登録者数はそれぞれ約12・5万人、17・5万人にとどまり、今やテレビで見かける機会もほとんどない。前田に至っては、大手芸能プロを独立したものの、女優としての先行きは不透明。加えて、デジタル音痴で知られ、いまだにYouTubeチャンネルは開設されていません。そのため、ジリ貧の3人が菅本からYouTubeで稼ぐためのノウハウを盗みたいという“下心”があって接触を試みた可能性もありそうです」

 ロックオンされてしまった菅本が、いいように利用されなければいいが。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2021/04/01 03:00
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