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なにわ男子・道枝駿佑、初舞台で“本気キス”? 「飢えた犬のよう」「覚悟してたけど…」とファン悲鳴

なにわ男子・道枝駿佑、初舞台で本気キス? 「飢えた犬のよう」「覚悟してたけど…」とファン悲鳴の画像1
公式サイトより

 3月29日、都内の東京グローブ座にてなにわ男子・道枝駿佑主演の舞台『Romeo and Juliet -ロミオとジュリエット-』が開幕。舞台を鑑賞したファンからは、キスシーンが濃厚だったという驚きの声が上がっている。

 この作品は道枝の単独初主演舞台となり、ジュリエット役を演じる女優の茅島みずきとともに、シェークスピア戯曲の設定(ロミオ17歳・ジュリエット13歳)と同じ10代同士の共演となることが話題に。道枝は本番前日の3月28日に行われた取材会では、「ロミオのようなロマンチストな部分は自分にもある?」という質問に対し、「やっぱりバルコニーのシーンは、本当にいいシーンだなと思います。ジュリエットに好きになってほしいという思いがあっての行動なので、10代らしい、一生懸命に頑張っている感じがいいなと思います」と語るなど、役に入り込んでいる様子を見せていた。

 そんな中、いよいよ舞台が始まったわけだが、Twitterでは観劇したファンたちからのロミオとジュリエットの「キスシーン」に関するさまざまな感想が続出。「しっかりがっつりキスしてるの、防振(双眼鏡)使って一瞬もブレずにみれたのほんと幸せすぎた」「キスシーンもバルコニーシーンも素敵すぎた!」「1回目は割と軽めだったけど、その直後に噂の飢えた犬のようなキスしてました」といった観劇レポートも上がっており、その内容から「前半だけで3回キスシーンあるっていうの知ってもう限界」「3回×32公演=96回キスするのは確定」「本当にキスしてるのね……。覚悟はしてたけどショック」といった道枝ファンからの嘆きの声も多数上がっていた。

「まだ18歳の道枝さんが見る人が驚くような激しいキスシーンを演じているというのは確かに予想外ですが、これはジャニーズ事務所が彼をアイドル俳優ではなく、早々に本格派俳優にしたいという気合いの現れではないでしょうか。話題作のドラマ『俺の家の話』(TBS系)でも長瀬智也さんや西田敏行さんといった大御所俳優たちと共演する中、独自の個性を発揮して一般視聴者の心をつかんでいましたし、今後の若手ジャニーズ俳優陣の中で出世頭となるのでは」(芸能事務所関係者)

 愛する“推し”のラブシーンに心がザワつく気持ちはわかるものの、懸命に役に向き合い、演じている彼を心から応援するのもファンの務めではないだろうか。

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最終更新:2021/03/31 08:00
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