菅義偉「”断らない男”だから総理になれた」のは鉄道会社からの政治献金、家族への特別待遇もか
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秋篠宮眞子さん、和歌にたくした“想い人”への恋文
さて、秋篠宮眞子さんが歌会始に出した歌が話題だと新潮が報じている。それは、
「烏瓜その実は冴ゆる朱の色に染まりてゆけり深まる秋に」
さる歌人は、「叙景歌として大変すぐれた一首だと思います」と褒めている。だがこの歌が波紋を呼んでいるという。
先の歌人が、烏瓜は果実の種子の形が書状を巻く畳んだ結び文「玉梓(たまずさ)」に似ていることから、「玉梓は、古くから恋文の意でも用いられてきました。眞子さまの歌は、秋が深まる頃に恋文が朱色に染まって熟していく、そんなロマンチックな恋の歌としても読み取れると思います」というのである。
小室圭が順調にいけば、弁護士資格を取得するのは10月下旬ごろといわれる。眞子さんは以前、30歳までには結婚したいといっていたから、秋の深まる頃に結婚するという意志は少しも揺らいでいないというのである。そんな“思惑”とは別に、私もいい歌だと思う。
昨今は、何かというと差別だセクハラだとツイッターで批判が巻き起こるから、この話も注意して書こうと思うが、「フライデー」(講談社)で、芸人のぶらっくさむらい(40、本名・武内剛)が「レンタル黒人」というサービスを始めたという。
彼は名古屋出身で、父親がカメルーン人で日本人の母親との間に生まれた。ニューヨークに7年留学して帰国し、32歳で芸人になったそうだ。
順調にキャリアを積んでいたのに、昨年秋、突如事務所を退所し、「レンタル黒人」事業を始めたという。
フライデーの記者が問い合わせると、「黒人が必要なシーンでご活用ください」という返信が来た。「たまには有名人気分を味わいたいので、SPをお願いしたい」と依頼すると、黒いスーツにサングラス姿で現れた。六本木を歩いていると、「有名人ですか?」と声をかけてくる人もいたそうだ。たしかにハリウッドのセレブには、彼のように屈強な黒人SPがついている。
犬の世話やランチの同行、オンライン英会話などもやるそうだが、批判もあるのは承知の上だそうだ。彼がこう語っている。
「差別問題について、日本ではまだまだ議論が進んでいない。なのに、規制だけが進んでいる。エンタメや表現の世界も、規制、規制。それでは面白いことがどんどんできない世の中になっていく気がするんです。『もっと議論が生まれてほしい』。レンタル黒人というビジネスには、そんなメッセージを込めています」
この男ただ者ではない気がする。
また、有名企業の副社長が、W不倫と部下へのパワハラで、退社させられてしまった。
「オムロン」といえば京都財界の中心会社である。今はヘルスケアだけではなく、IAB(インダストリアルオートメーションビジネス)といわれる工場のオートメ化支援事業が主力だそうだ。
その「オムロン」の宮永裕副社長(58)が3月22日の人事で、突然退任となったのだ。
宮永が口汚く部下に浴びせる罵詈雑言がたまらず、優秀なベテラン社員が次々に辞めていっているという。同社の関係者がこう話している。
「ネチネチと文句を言い始めて、大阪弁で“死ねボケが!”“なんで目標が達成できないんや”“ここから飛び降りろや”“生きる価値ないやろ、お前はハエや”などと罵倒するのです」
このいい方もひどいが、追い出す決め手になったのは、課長級職員だった40代前半の女子社員とのW不倫だろう。コロナ禍の中でも毎週金曜日の夜は2人してディナーに出掛けていた。新潮は、相合傘で仲良く歩く2人の姿をモノクログラビアに載せている。
宮永は次期社長候補で、愛人を課長級から4階級特進のマーケティングセンタ長にしようとしていたそうだ。
現社長の山田義仁は、こうした宮永の行為を知りながら黙認してきたという。同社の関係者は、「退任理由であるパワハラや女性問題は公表されず、自身の責任を免れるために、社長がこれらを隠蔽したと言われているのです」と批判している。
そうした社内の不満が、新潮に情報を提供することに結び付いたのであろう。
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