菅義偉「”断らない男”だから総理になれた」のは鉄道会社からの政治献金、家族への特別待遇もか
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競馬のWIN5、1億円越え配当33回! まさかの必勝法が…?
さて、競馬の季節の到来である。
先日、日刊ゲンダイから競馬の特集号を出すから何か書けといってきた。
そこで、私の半世紀以上にわたる競馬歴で見てきた「必勝法」について書いた。
ギャンブルをやる人間なら分かるだろうが、必勝法などない。だが、それを見つけようと、古来から様々な方法を考え、挫折してきた。必勝法はAIが完成しても、永遠に解けない人類の最後の夢なのである。
3月14日の日曜日にWIN5で史上最高配当になる5億5444万6060円が出た。当たったのはたった1人。
WIN5とは、メインレースまでの5レースで1着馬を全部当てるというものだが、これがなかなか難しい。
だが、「週刊プレイボーイ」(集英社)によると、WIN5が始まって10年になるが、これまでの546回で、1億円越えの配当は33回出ているという。
単純計算で17回に1回は1億円を超える馬券が出ている勘定になる。
1レース当り平均で14.2頭が出走するから、全レースの馬を全部買うと5770万円。1億円越えが出ると分かっていれば買っても儲かるが、そんな人間は競馬で儲けようなどと思わないだろう。
そこで貧乏人のためのWIN5必勝法をプレイボーイは教えてくれているが、これがなかなか興味深いのである。
1番人気が全レース勝つのはわずかに1回しかない。4勝が26回。3勝が73回。2勝が156回。1勝が182回。0勝が110回もあるという。
詳しく知りたい人は買って読むことをお勧めするが、なるほどと思わせるのは、5レース中4レースを1番人気で買っておいて、ひとつのレースだけ1番人気を外して、残りの13頭を全部買うというやり方が、旨味があるというのである。
これは買い方としては面白いかもしれない。GIレースは1、2番人気で決まることが多い。
日曜日の「高松宮記念」も、2番人気のダノンスマッシュが勝った。したがって他のレース、特にハンデ戦や下級条件戦は荒れやすいから、1番人気を外すのがいいだろう。
そうすると、買い目としては65通りだから、100円馬券で6500円の投資になる。
私が付け加えると、これをやるなら、他の馬券は買わないで、毎週日曜日は、WIN5だけにしておくことである。
月に2万6000円、年にすると31万2000円。これで何千万円かになるかもしれない。やってみますか?
少し前に新潮が、大相撲の元関脇・嘉風(中村親方)の妻が子どもたちに酷い虐待をしていると報じた。
虫刺されの薬ムヒを長女の目にすり込むなど、悪行の限りを尽くしていたが、その大西愛が(42)逮捕された。長女が被害の様子をスマートフォンのカメラで撮影していたことが、決め手になったようだ。他人事ながらホッとした。
「週刊ポスト」(小学館)が早起きする年寄りは、早死にすると警告している。
2016年にイギリスのオックスフォード大学の睡眠・概日リズム神経科学研究所の名誉研究員だったポール・ケリー博士が、科学誌で起床時間の研究を発表したという。
朝6時以前に起きる人は、朝7時以降に起きる人に比べて、心筋梗塞や脳卒中など循環器疾患の発症リスクが最大40%高まる、糖尿病でも20~30%リスクが上がったというのである。
その理由は、早起きによって体内時計の周期と実際の生活リズムにギャップが生じ、臓器に負担がかかってしまうからだというのだ。
15歳~30歳で9時、31~64歳で8時、65歳以上では7時が「理想的な起床時間」だという。
OECDの2018年の調査によれば、日本人の睡眠時間は7時間22分で世界ワーストだそうだ。
私は宵っ張りだから、寝るのは毎日午前1時頃で、起きるのは8時頃。早起きの心配はないが、睡眠時間が少々足りないかな。明日からは9時起床にするか。
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