次にデビューするジャニーズJr.はTravis Japanで確定? 情報番組の紹介文に反響
#ジャニーズJr. #Travis Japan #宮近海斗
デビュー前から人気を誇るグループが数々存在するジャニーズJr.の中で、Travis JapanのCDデビューが内々に決定しているのでは? とファンの間で話題を呼んでいる。
きっかけは、3月27日に放送された関西ローカルの情報番組『せやねん!』(毎日放送)にTravis Japanの宮近海斗がVTRで出演したことだ。前日の26日深夜から同局制作の深夜ドラマ枠「ドラマ特区」で放送が始まった『RISKY』に宮近がメインキャストで出演しており、ドラマの宣伝を兼ねたインタビュー映像が放送された。
このVTRの冒頭、「まだデビュー前! ジャニーズ期待の星」「Travis Japan 宮近海斗さん登場!」とのテロップ付きでTravis Japanが紹介されたのだが、この際、ナレーションで「今後デビューを控えるTravis Japan」と言及されたのだ。
番組を視聴したファンからは、「めちゃくちゃ嬉しいコピー!! トラジャのデビューは近い!!」「『デビューが期待される』とかじゃなくて『デビューを控える』って表現やったの気になってしゃーない。トラジャデビューもう決まっとる?」など、興奮の声が上がっている。
「一般的には、“デビューを控えている”というのは“近い将来、デビューが予定されている”という意味になる。番組側が言葉のチョイスを間違えた可能性もありますが……」(芸能記者)
そもそも、次にデビューするジャニーズJr.グループの有力候補として、Travis Japanの名前が挙がることは多い。
「昨年は特に事務所がトラジャをプッシュするような動きが顕著でした。まず、宅配寿司『銀のさら』の20周年アンバサダーに選ばれ、CMにも起用されました。さらに『an・an』2020年5月13日号(マガジンハウス)ではグループで表紙を飾りました。重版がかかるほどの反響があったのですが、デビュー前のジャニーズJr.が同誌で表紙となり重版出来となったのはこれまでSixTONES、Snow Manがおり、トラジャが3組目。デビューへの弾みをつけるようなニュースです。
また10月放送の『ミュージックステーション 2時間放送スペシャル』(テレビ朝日系)では総勢67名のジャニーズJr.が出演したのですが、Travis Japanとなにわ男子が“格上”の扱いになっていて、“東のトラジャ・西のなにわ”という印象でしたね。
なにわ男子は全国ネットで冠番組を持たせてもらえるほど活躍しており、デビューは規定路線との噂。2020年のSixTONESとSnow Manのように、次も2組をデビューさせるのではと囁かれており、関西ジャニーズJr.からなにわ男子、そして関東からトラジャが選ばれるのではと見られています」(アイドル誌ライター)
メンバーの川島如恵留(かわしま・のえる)は海外への留学経験が豊富で英語が堪能。青山学院大学卒といった経歴を生かし、最近はクイズ番組での活躍も目立つ。また、『特捜9』(テレビ朝日系)シリーズへの出演でも知られる宮近だけでなく、松倉海斗、松田元太といったメンバーもテレビドラマに出演するなど俳優としてのキャリアを着実に積んでおり、個々の活動においても順調だ。
グループ最年長の川島は今年11月に27歳になる。Snow Manの最年長メンバーである深澤辰哉がデビューを掴んだのは27歳の時で、「ジャニーズ史上最年長デビュー」の記録を更新したことも話題になったが、はたして……。
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